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カテゴリ:浮気、離婚相談、未来、家庭問題、不倫
今日は、祝日のため子供たちのお弁当作りもなく、朝はゆっくり寝ていました。
北海道も朝の気温が一桁になり、寒くなってきました。うちはオール電化なので、寒いからといい、暖房器具にスイッチを入れても暖房器具は暖かくならないんですね。 深夜電力にて暖かくなるので、昨日、スイッチを入れ、朝は少し部屋の中が暖かくなっていました。 北海道にある大雪山は昨日初雪を観測いたしました。 いよいよ、冬到来の季節です。 さて、午前中に友人の聖子ちゃんより相談したい人がいるので午前中に電話があるとメールで連絡があり、相談を受けました。 離婚についてはすさまじい感情が入るので冷静な気持ちになってもらうのはなかなか困難です。 実は、私もそのうちの一人だったかもしれません。 冷静さを失わないようにするのが、私たち相談員のアドバイスだと思いました。 さて、今日のタイトル「夫婦関係修復プラン1」について書きたいと思います。 一言「修復」と言っても話し合いができている場合と話し合いが全くできない場合とは異なります。 話し合いができる場合の修復は1.パートナーを褒める 2.パートナーに自分の気持ちを素直に伝えて、理解と協力を頼みましょう。 3.自分の要望を伝えるには、パートナーの意見にも耳を傾け、互いに尊重しあい、譲り合うことが大切です。4.夫婦間での問題点についてパートナーに打ち明けます。ただ、この時には謙虚な気持ちで自分自身の行動や態度に対する反省をパートナーに伝えましょう。 5.夫婦の現状について、自分が思っていることを手紙に書き、パートナーに渡しましょう。 以上の5項目を挙げましたが、詳細についてはコメントなどにて受付していますので、コメントよろしくお願いします。 昨日、ネイリストIさんが先日、旦那さんと大喧嘩を公共の場で行ったと私に話してくれました。原因を聞くと、旅行へ行ったとき子供さんがIさんへ遊園地へ行きたいと話したので、それに賛同したところ、旦那さんが「俺が決めた旅行プランにケチをつけるのか」といきなり怒りだしたそうです。 しばらく、異様な雰囲気が流れ、旦那さんより「別々に行動しよう」と言われ、Iさんとお子さんは別々に行動し、乗り物に乗ったところで、旦那さんが「さっきは悪かった」と言ってきたので、Iさんも「私も悪かった、ごめんね」と謝ると、旦那さんが「そうだ、お前も悪いんだ」と言われ、また、腹の虫の居所が悪くなったとのことです。 私がアドバイスしたことは、普段よりお子さんが「何かしたい」と言った時は、パパへまずは聞くようにパパを立てるようにしてみては?と言いました。 ちなみに旦那さんはサラリーマンなのか問うと、「サラリーマンである」とIさんより答えが返ってきました。 サラリーマンであろうと会社役員であろうと男の人は権力を握りたいものですので、その気持ちを組んであげるように伝えました。クチ先だけでも良いので、常にお山の大将にしてあげること、男の人は単純なので「よし、よし」と思うはずです。 そこで奥様の腹の中は「ほんと、男って単純なのね」と「うふっ」と思うぐらいがちょうどよいのです。 そうすることにより、家族は「俺が居ないと困るはずだ」と認識させることが家庭円満の秘訣だと思います。 さて、明日は夫婦のコミニュケーションの取り方について書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月23日 23時27分03秒
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