|
カテゴリ:浮気、離婚相談、未来、家庭問題、不倫
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
昨日は、一つ、仕事が片付きホッとしていた所にノーザンホースパークの渡辺さんより、お食事会をしましょうと連絡があり、ネットイズ・インコーポレイテッド(http:www.net-is.ne.jp)西野代表、ホテル日航千歳のテルさんと村まつりの料理長を含め、急遽、お食事会を「居酒屋 村まつり本店」で行うことになり行ってきました。 驚いたのは西野代表とは2日前に私がパソコンの仕事をしている会社に業者として来ていたことにビックリ!その時はお互い気にも止めていませんでしたので、会っていましたが気付かず。 そして、テルさんは前旦那の同級生でありまして、またまたビックリ。 本当に千歳と言う町は実に狭いです。わきあいあいとしたお食事会はとても楽しかったです。 その後は、私の教育係でもある代表の方と札幌で飲み会となり、熱燗をかなり飲み、今朝は二日酔いでした。 目まぐるしく忙しい一日でした。 久しぶりに離婚についての事例をあげたいと思います。 ご主人より離婚調停の申出を受けている妻(相談者)より連絡がありまして、現在対応中であります。 調停が来月に控えているため資料作成にかかり、8月のお盆前から11月中旬までですが、 相談者の日記をパソコンで私が入力していました。 日記を読むと相談者そしてお子さんがとても可哀そうで気の毒になります。 離婚理由は「性格の不一致」と言うことですが、性格の不一致であれば当然妻に対しての冷たさはわかるものの、お子さんまでにも冷たくできるものかと思います。 「性格の不一致」だけが離婚理由だと私は思えないです。 また、ご主人より調停の申出ですが、調停という場を勘違いしている方が多く思えるのです。調停へ申出をすると「離婚できる」と思う方が多いと思います。 事情にもよりますが、それは大きな勘違いです。 調停は離婚させる場所ではありませんので、理解をして欲しいと思います。 調停と言う場は双方の言い分を聞き、妥協点を見つけ第三者が仲介に入り問題点を解決していく場所であり、「離婚をしなさい」「離婚してはいけない」というようなことは調停員は言いません。 ただし、即すような言い方はするかもしれません。 また、性格の不一致で簡単に離婚はできません。 裁判でも、性格の不一致と言う理由ほど、離婚は難しいと思って頂きたいですね。 離婚したいと思っている方へ、離婚すると言うことは本当に大変なことで精神的にかなりの疲労がたまります。 私も、離婚経験者でありますが離婚することがまず大変、そして離婚後の生活はそれ以上に大変であると言うことを肝に銘じて判断して頂きたいです。 現代は離婚する方が多いですが、私がなぜこの離婚カウンセラーの仕事をしているかと言うと、固執している考えを少しでも改め、夫婦再構築を願っている一人だからです。 離婚の大変さを味わうのは私1人で十分だと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月26日 22時11分17秒
コメント(0) | コメントを書く |
|