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カテゴリ:浮気、離婚相談、未来、家庭問題、不倫
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今日は、パソコンの仕事に出掛け、その後相談者対応を行いました。 相談者は常日頃、悩み苦しんでいる様子で、気持ちにも安定感はありません。 そんな傷ついている相談者を見ると相談者をいたわり、そして励まし時に面白い話をして心を和ませ、胸のうちを解きほぐし暖かく見守り、喝を入れることもあり、私としては心が痛みます。 今日相談者にアドバイスしたことは「迷ってないで、覚悟を決める」ことを伝えました。 迷っているだけでは方針が決まらないこと。 方針が決まらなければ対策を練ることすらできません。 相談者自身の1本の芯がしっかりしていないと私はどうすることもできません。 今後を決めるには相談者の気持ちが最優先となり、その気持ちに覚悟が必要になります。 一つ一つの山を越えることで頂上が見えてくるのではないでしょうか? 富士山を上るのに出発地点からいきなり頂上には行きませんので、上ると覚悟を決めた時、1合目、2合目と進まなければ富士山の頂上にはたどり着けませんよね。 夫婦問題も取り組む時、それは富士山の頂点を登り切る思いですすんでもらいたいと思っています。 とても長い時間を要するかもしれませんが、必ず解決の道はあるでしょう。 時間をかけずに解決できるのであれば、私たちカウンセラーの力などきっと必要がないはずです。焦らずじっくり相談者にも問題解決の道へ進んで欲しいと思いました。 私は女性ですのでやはり男性の気持ちがわからない場合があります。 そんな時、男性諸君へどう思うのか聞いてみます。 「もし、自分が不倫して家族の元へ帰るには」と言う問いに。 妻には騒がないで静かにしていて欲しいと言う意見がほとんどです。 私の経験から言うと確かにそうだと思う節があります。 私は騒いでしまい結局、旦那が居場所を失ってしまったのだと思っています。 静かに待つのも一つの解決方法であるかと思いますね。 あくまで参考意見ですので、全ての方がそうすれば良いという意見ではありませんので、ご承知下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月24日 02時09分43秒
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