Rurinhome

ここ２日で羅州はすっかり秋になってしまった感じ！！　昨日の晩なんか寒かったもん。　KWが上にはおって寝るのこっちきてから初めて見たよ～（←いつもトランクス一枚で寝てる男・・・）

最近朝お風呂入る時とか掃除の時とかPCをやってる時とかにクラシックをかけるようになりました。　胎児の聴覚は６ヶ月には形成されて外の音がわかったり、パパやママが言ってる事もわかってるって本にも書いてあるし、ちょっと早いけど、もう今からやってます。

胎教は実は妊娠する前からとっても興味があった。　ある時、『胎内にいた時に聞いた曲や歌ってあげた子守唄を聞かせてやると理由もなくぐずってた赤ちゃんが泣きやむ』って聞いたことがあって、自分に赤ちゃんができたらぜひ実行しようと思ってたんだ～。

この実験の成果がわかるのは来年になるのね～、楽しみ♪　

私だけじゃなくKWも胎教に興味があって自分でPCから胎教音楽をダウンロードして聞かせてくれます。

でもこないだ『アッパが聞かせてあげる胎教音楽』をダウンロードしたら、内容が今井みきとかスピッツ・河村りゅういち・スマップも入ってて、KWは『韓国人また日本の真似した・・・』となぜかがっかり＆許せないらしく、これは全部消すと言って消しちゃった（－－；　

オルゴール調で緩やかで聞きやすくて私はとっても心地よかったんだけどなぁ。　ママが心地よいと感じた音楽なら胎児も悪い気はしないと思うけど？　クラシックにこだわらなくてもいいと思うけどなー。

それに胎教＝クラシックって思う人は多いけど、私が読んだ本ではクラシックならなんでもかんでもいいわけじゃなく、ベートーベンやブラームスの悲壮な音楽や葬送なんかは胎児の気持ちを逆なでするらしい。　胎児が好むのはビバルディやモーツアルトなどの軽やかで明るい感じの音楽だとか。

確かになーんか暗い気持ちになったり『ジャジャジャジャーン！』なんて聞いたらびびったりしそうだよなぁ。。。　

まぁ、そんなこんなで今のとこの私のお気に入りはシューマンの『トロイメライ』とエルガーの『愛の挨拶』

トロイメライは明るい曲ではないんだけど、気持ちを落ち着けたり、穏やかな気持ちにさせてくれる。　妊婦じゃなくてもイライラしてる人とか、興奮している人とか夫婦喧嘩の後とかにこの曲聞いたら効きそうな気がする～。

愛の挨拶は明るい調でポップで心地よい～♪　

ま、もともとクラシックなんて聞くがらじゃないんだけどさ。　でも聞いてみると心が落ち着くというか、結構いいもんだね。　あんまりリラックス状態で聞いてると眠っちゃうけど（－－；

あとは何か子守唄を２～３選んで歌ってきかせようかなーと思ってるけど何がいいかな？　子守唄って知ってるようで途中までしかしらなくて実は最後まで歌えなかったりするんだよね。。。

最近お腹が出て来た。　なんか突き出てるような感じ。　男の子かな？？　あー、早くどっちかしりたい。　お腹の中にいるときから名前で呼んで話しかけてるとよくいうことを聞く子になるってのも本で読んだし。　　こちらも試してみたい～。