2007/11/04(日)17:47
10月のこと(1)
10月は…
マザーリーフの葉っぱの紹介なんかしていましたが、実はすっごいいろいろ起こっていました(T_T)
PTA新聞も作ってて、パソコンに向かう時間が長く、ここまで更新する気力が起こらなかったのでほったらかしていましたが、やっぱり残しておこうかな…?と思ったので、思い起こして少しずつ更新していきます。
1ヶ月前、むすめが「上級生の女の子に噛み付いた」と連絡帳で連絡を受けました。
むすめは冬でも足がぽっかぽかで、靴下を履いて靴を履こうものなら、汗びっしょりになってしまいます。
1、2年の時の担任の先生に
「履かないと危ないから」
と言われていたので私も
「靴下はいいからせめて上靴は履こうよ」
と言っていたんですが、それも嫌がり、ここ1年くらい、学校ではずっと裸足でいます。
でも今の担任の先生はその反対で、
「健康的でとてもいいじゃないですか。なので私は履きなさいとも言っていません。女の子だし、年齢が上がれば気にして履くようになってくると思いますよ~」
と言ってくれているので安心していたのですが…
なんと噛み付いた事の発端がその上靴のこと。
上靴を履かずにうろうろしていたむすめに、上級生の子が「裸足で足が汚いから、足を洗い」と言ってきたそうです。
うちの子達は「相手に抵抗して何か言う」ということが昔から出来ないので(あ、それは幼い頃の私もか(^_^;))
「嫌なこと言われたりされたりして、抵抗できないのだったらとにかく逃げなさい。我慢出来なかった時には先生に言いなさい」
とずっと言っているからか、その時むすめは逃げようとしたらしいのですが…
手を掴まれていて逃げられなかったので、手を噛んで離そうとしたらしいです。
「手を掴まれていた」という事実はこの事があった数日後に分かったのですがね。
上級生の女の子が、自分の都合のいいことばかり先生に話して、むすめの手を掴んで離さなかったことは、どちらの担任の先生にも報告していなかったので。
(あとでおっとが「どうやって?」と聞いてから発覚した)
上級生の子が担任の先生と一緒にむすめのクラスまで来て、むすめの担任の先生とむすめが一緒に謝ったそうです。
手を噛んだことは悪いことなんだけど、担任の先生も、このことを話した周りのお母さん達も、むすめが関わりのない子、おまけに上級生に手を出すなんて、よほどのことがないとしないだろうと思ったと言ってくれたのでそれが救いでした。
でも、私、むすめが噛み付いた上級生の女の子の名前を聞いて、な~んとなく、漠然とした不安がありました…
というのも、その上級生の女の子は、むすこと同じクラスの子だったので。
以前も同じクラスだったこともあり、顔見知りの子ではあったんだけど、私はわりと面倒見のいい優しい子だと思っていたのよね…
でも実際はそうではなかったことが発覚。(周りの女の子を持つママの話)
おまけに[漠然とした不安]が大当たりしてしまい…
むすめもむすこも何も言わなかったので分かりませんでしたが、他のお母さんがむすこの同じクラスの女の子に何気に話を聞いてくれて、発覚したことが…
さらに見てしまった…
その上級生の女の子がむすこをからかうような言動をしていたのを。
それも私がいる目の真ん前で。
2学期に入り、担任との接触を極力避けていた私ですが、そういう訳にもいかなくなったので、話をすることになりました…
(つづく)