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カテゴリ:今日の出来事
怒濤の懇談会から一夜明けたこの日、PTA理事会がありました。
家でむすめに学校の様子を聞いても何も語ってくれないので、理事会終了後に発起人のお母さんに聞いてみました。 (ちなみに今年の理事会には、副会長2・書記・4学年委員長・1学年委員長(4年生にお兄ちゃんがいる)・私と、5人の4年生保護者がいます) 開口一番、 「先生は今日からあなたたちを怒りません」 と言ったそうです。 先生がいつも怒るから、保護者が文句を言ってきたとでもとらえたのか??? 確かに、怒りすぎだとは思うけど、そんなことをしてもらいたくてあの場を設けた訳ではないのに… そもそもこの学年のお母さんは、子どもが本当に悪いことをしたら叩いて叱っても構わない、という考えのお母さんが多いので。 特に悪いことをしたり言ったわけではないのに叩いたり(このことを指摘したお母さんは、同じコトをして怒られた二人のうち一人だけが叩かれたとか、平等性がないことを言いたかった) 始終ヒステリックに怒りっぱなし、しかも褒めないってところに問題があるってことだと思うのだけれど… 何でそんな極端な考え方しか出来ないんだろう…? と、他のお母さん方と顔を見合わせて苦笑い。 「きっと自分が怒るのをやめて、子ども達が悪くなっていくのを見て、ほらみたことかと私達保護者に言うつもりよ」 って… 校長先生にもそのことを報告していましたが(理事会に参加するので) 「一応反省はしてるみたい」 とは言っていました。 しばらく様子を見て…問題は2学期に入ってからかな。 子ども達も休み明けでパワーアップするし、連合音楽祭があるからその練習も毎日のように始まるし。 その頃また考えようってことになりました。 なんか… 学級崩壊した昨年の6年生の二の舞になりそうで今から怖いです… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.22 19:43:14
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