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テーマ:アロマテラピー!(1425)
カテゴリ:NARD
NARDの授業3回目以降のお話を更新してなかったので、 復習がてら、まとめてUPしていきます。 基礎コースRESSON3は「植物療法としてのアロマテラピー」etc・・・。 アーユルヴェーダや漢方も芳香植物が用いられています。 ホメオパシー(同種療法)も植物などの波動エネルギーを利用する 療法なのですね~。 その他にもハーブ療法、森林浴を楽しむことで、植物からのビタミン的要素の 享受が可能な私たち。 (森林浴に関しては、「aromatopia」75号(最新号) に詳しい事が 載っていました。ちょっと難しい雑誌ですが、なかなか興味深かったですよ) 。 森林浴・・・これには植物の芳香成分の中でも、 モノテルペン炭化水素類のα-ピネン(主に強壮作用)の享受によって、 私たちは楽しむことが可能なようです。 具体的な精油は、ダイエットのお助けとしてもメジャーな ジュニパー・サイプレスや、 和精油のヒノキ・ヒバなんかにも、この成分は含まれています。 マツ科のブラックスプルースにも含有量は多いようです。 生活習慣の乱れやストレスによって、知らず知らずのうちに (自覚症状のないままに←これが厄介)自律神経が乱れたりする事の多い 現代社会人。 「癒し」という言葉が流行って(?)幾許もない今日この頃ですが、 身体と心の調和をはかって、生体リズムを整えることが可能な アロマテラピーは、大変◎な療法と言える、という事で(*'-'*) クラフトでは「肩凝り用のブレンドオイル」を作成しました。 もちろん、肩凝り解消の為に◎とされる精油の作用に関しても お勉強! 私がセレクトしたオイルは、 ウィンターグリーン :エステル類のサルチル酸メチルは、鎮痛・鎮痛・抗炎症作用が高い タラゴン :フェノールメチルエーテル類は鎮痙攣に◎・筋肉弛緩作用にメチャ優れている ペパーミント :メントール(モノテルペンアルコール類)は冷却・血管収斂・鎮痛作用 レモン・ユーカリ :テルペン系アルデヒド類は抗炎症・鎮痛に◎ ローズマリー・カンファー :カンファー(ケトン類)には筋肉弛緩作用がある 10%濃度で作成しましたよ、高濃度!(゜o゜) さすがはNARDですね・・・(自己責任で使用するに限る!) ランキングに参加しています、応援宜しくお願い致します 人気blogランキングへポチッとね♪ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ NARDの学習は、本当に記憶力との戦いです! 沢山の宿題と格闘するのも何年ぶりだろう??? ま、自分から進んで学びたい事だったので、愚痴っても仕方ないのですが、 沢山の宿題があるのは覚悟が必要です。 勿論、自分の定める目標によって「自分自身に課す宿題」も増える訳で、 精油とお友達&正しく使いこなしていくようになるには、 なかなかハードな(?)生活を送ることになります。 「どこまでアロマを突き詰めるか」は人それぞれですし、 BLOGで羅列している思いは私個人としての見解ですし (と言う程大袈裟なものでもないんだけど)、 何に重きを置くかは、人それぞれだと思います。 私が「宿題!記憶力!」とギャーギャー(?)言ってるのは 頑張った分、知識を得ることになったし、精油を使いこなせては 新しい発見なるものをも楽しめた経験があるので・・・。 そうそう、テキストは書き込んでは覚え、また書き込んでは覚えの 繰り返し部分が多く含みますが、ある一定の時期を越えたら 「楽しく」なるかも、です。 あくまで私の場合でしたが・・・←別にMっ気がある訳ではない(^◇^;) 基礎・応用含めて55種類の精油に関して学ぶ訳ですが、 テキストには55種類全てに関して詳細事項を載せており (勿論講師のアドバイスもある。「NARDを勉強するには講師は選べ!」と 世に言われている(?)のは、ここら辺りの勉強を怠っていない講師を 選べと言う事に等しい気がする。勿論この範囲だけにはとどまらない)、 試験を終えた今でも、プロを目指す方にとっては、 暫くはこの教科書は使えると、個人的には思います (欲を言うと、NARD発行の精油辞典が欲しい今日この頃・・・)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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