「少年検閲官」

今日は午前11時頃まで雨で、その後は曇でした。 以前、雑誌「ダ・ヴィンチ」に掲載された物語が１冊の本になり、読んでみました。 「少年検閲官」北山猛邦さん　東京創元社　ミステリ・フロンティア 書物がなく教育や情報はラジオのみの町にやって来た少年クリスは、難事件に巻き込まれました。 書物がない世界、物語好き＆メモ魔の私にとってはまったく考えられない世界観ですが、最初から無ければ気にならない物かもしれません。 その町は「探偵」と呼ばれるものによって、首切り殺人事件が発生していました。検閲官の謎解きは見事で、とても面白かったです。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】少年検閲官 （創元推理文庫） [ 北山猛邦 ] ↓　電子書籍です。 【はじめての方限定！一冊無料クーポンもれなくプレゼント】少年検閲官【電子書籍】[ 北山猛邦 ] ↓　次に読みたい本です。少年検閲官シリーズ２です。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】オルゴーリェンヌ （東京創元社・ミステリ・フロンティア） [ 北山猛邦 ]