2006/06/21(水)13:56
犬歯の治療
午前中は、歯の治療に行ってきました。
先週は風邪で咳が止まらず予約をキャンセルしてしまったので2週間ぶりの治療です。
予告どおり、犬歯の変色してしまった詰もの!?を入れ替えてきれいにしてもらいました。
神経のある歯なので以前治療した時はものすごく痛かったのですが、今回は麻酔をしなくても全然痛みがありませんでした。
そして、左上の前歯を新しく作るために、歯の型を取りました。
最初は下側、そして上側・・・型を口に入れるとオエッってなりませんか?衛生士さんが口の大きさと型の大きさをあわせるのに金属型を口に入れただけでも苦しいのに、そこに型を取るための液がのっているとさらに大きくなっていて、息をするのが苦しいほど口のほとんどをふさいでしまいますよね。
でも、今回は呼吸をするのがあまりつらくありませんでした。
治療が上手かどうかは素人には判断できませんが、患者にとって痛くないとか苦痛を伴わないってことが大切ですよね・・・
今日私を診てくれたのは診療所で1番イケメンの☆☆先生でしたが、隣のユニットで主人が治療していました。患者さんに痛みの状況を説明をしているのですが、なんだか口調がとってもやさしいのです。
主人の声ってこんなに優しかったっけ?なんて、思ってしまいました。
歯科医師はマスクに眼鏡をしているので、ほとんど顔は見えないでしょう!?
やさしい口調って信頼に結びつきますよね・・・
それから担当医師が今の歯の状態についてちゃんと説明してくれること、一方的に治療方針を伝えるのではなくて、いくつかの方法があるのだったらそれぞれの違いについてわかりやすく説明してくれて何をするのか納得した上で治療を進めてくれるとやっぱり安心します。
ふと、そんなことを感じた瞬間でした。
来週は新しい前歯が入ります。