大きな龍眼天珠を手に入れました。

龍眼天珠は天珠の中でも強いパワーがあり、風水開運・諸運隆盛・福運招来・万事大吉といわれ「天珠の王様」と呼ばれています。

龍は中国皇帝を象徴しており、皇帝のような権力・富財を得られると云われている天珠です。





一番小さい天珠は、ブレスレットに使用しているサイズです。（大きさの目安のために、一緒に置いてみました。）



チベット・ヒマラヤ地域で生まれた天珠は、「チベット天珠」「西蔵天珠」「ジービーズ」と呼ばれています。

起源は2000年ほど前といわれていますが、詳細はわかっていません。

紋様は主に円の形を目として表現した「一眼天珠」から「二十一眼天珠」を基本とする「眼珠」や、自然の草木や観音菩薩を模写したものなど主にチベット密教のシンボルが数多く描かれ、それぞれに意味・効果があるとされています。


古来より護身用のお守りとして（霊力を持って災厄を逃れ幸運を招くと信じられていました。）、チベット仏教の僧侶やチベット民族が身につけていましたが、1994年に発生した中華航空機墜落事故の生存者が身につけていたことから一般に知られるようになりお守りとして広まりました。

ダライラマ14世が身につけていることでも有名です。


写真の天珠はサロン用でとして購入しましたので、お譲りすることはできませんが、めのう天珠を使用したブレスレットは、瑠璃月姫のショップにもございますので、ご興味のある方はぜひショップまでお越しいただければと思います。



いつもありがとうございます。

愛と感謝を込めて･･･

瑠璃月姫