お腹がパンパンになってしまったカノンちゃんを連れて、ふくしま先生のところへ行ってきました。





疲れたでしゅ･･･


家に戻ってキャリーケージから出たカノンちゃん。

往復２時間、電車の移動は人間でも大変、具合が悪いカノンちゃんは何倍も疲れますよね。





サクサクのイチゴミルクスナックは最高でしゅね


ケージに戻ってちょっとお休みしてからの、ウマウマタイムのカノンちゃんはとっても嬉しそう。

ほっぺにも、ペレットやおやつが詰め込まれています。

お腹のエコーを撮るために、毛を濡らしたのでちょっと寒そうです。





子宮に腫瘍ができて、卵巣や膀胱などに影響が出て、水が溜まった状態という診断でした。

「腹水を抜いてしまうと血圧が下がって、体調は確実に悪くなる。高齢なのでこのままお薬で様子を見ましょう」という先生からのお話があり、お薬と高栄養ミルクをいただいてきました。

食欲もあり元気にしているのですが、お腹が大きくなっているので、自由に移動することがむずかしく、介護が必要な状態です。

私の貧血がひどい時にシオンちゃんがお星様になってしまったように、カノンちゃんも私の代わりに子宮に腫瘍ができてしまったのではないかと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。

可愛いお顔で年齢を感じさせないのですが、今月２歳４ヶ月のお誕生日を迎えたカノンちゃんは人間にすれば８５歳。

長生きしてずっとずっとそばにいて欲しいです。



いつもありがとうございます。

愛と感謝を込めて･･･

瑠璃月姫