2024年8月7日、二十四節気 立秋（りっしゅう）の初候 涼風至（すずかぜいたる）へと変わりました。







【涼風至（すずかぜいたる）】

二十四節気の立秋（りっしゅう）初候　 七十二候 涼風至（すずかぜいたる）。

秋の涼しい風に変わり始める頃。

二十四節気の「立秋」は、残暑が厳しく猛暑日や熱帯夜が続く中、朝夕に涼しさを感じる瞬間があります。

日中は暑さが増すような猛烈な勢いでセミが鳴いているのに、夜になると虫たちの涼し気な音色が聞こえてくる。

秋の気配を感じる瞬間です。



【七十二候（しちじゅうにこう）】

二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。

一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。

七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。



猛暑にゲリラ豪雨＆雷、そして台風と夏のピークとしか思えない毎日が続きますが、からだをいたわり無理をなさらずにお過ごしください。



いつもありがとうございます。

愛と光を込めて･･･

瑠璃月姫