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2024年11月07日
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2024年11月7日、七十二候は立冬の初候 山茶始開(つばきはじめてひらく) へと変わります。




山茶花 散った花弁



【山茶始開(つばきはじめてひらく)】

二十四節気の立冬(りっとう)初候  七十二候 山茶始開(つばきはじめてひらく)

山茶花(さざんか)の咲き始める頃の意味。


「山茶」と書いて(つばき)と読みますが、「椿」ではなくツバキ科の「山茶花(さざんか)」のことを指します。

山茶花は童謡「たきび」にも登場する花で、秋の終わりから初冬(11月から12月)の寒い時期に咲きます。

春の文字を持つ「椿」は、春を迎える前(12月から4月)に咲き、春を告げる花といわれています。

また、椿は花ごと落ちますが、山茶花は花弁を一枚一枚散らせます。



【七十二候(しちじゅうにこう)】

二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。

一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。

七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。



いつもありがとうございます。

愛と光を込めて・・・

瑠璃月姫月





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最終更新日  2024年11月08日 15時08分57秒
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