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2025年01月11日
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1月11日は、鏡開き。

お正月は年神様をお迎えする行事で、年神様がいらっしゃる1月7日までを「松の内(まつのうち)」と呼び、鏡開きは縁起の良い1月11日に行うのが一般的です。


鏡餅は年神様の依り代(よりしろ)として、お正月に飾られます。


鏡開きは年神様にお供えしていた鏡餅を下ろして(おさがり)いただく日本の風習で、神様が宿った鏡餅を開くことで年神様をお見送りします。

そして、神様の力をが宿った鏡餅を食べることで、1年の多幸と無病息災を願います。









【鏡開きでしてはいけないこと】

鏡開きはお正月に区切りをつけ、その年の仕事や行事を始める儀式のひとつでした。

・武家から始まった行事なので、切腹を連想させる包丁などの刃物で切るという行為は避ける。

 ⇒槌で開くか、手で砕くようにします。

・「割る」という表現を使う。

 ⇒「割る」という言葉は縁起が悪いため、末広がりの「開く」を使うようになりました。

・鏡餅を食べすにいる。

 ⇒年神様が宿っていた鏡餅を食べずに処分してはいけません。

・食べ残したり、捨てたりする。

 ⇒年神様の力を分け与えてもらうため、小さなかけらも残さずにいただきます。



【鏡開きの方法】

現代ではパックになっている鏡餅が多く、昔のように乾燥しヒビが入った鏡餅は少なく簡単に開くことが難しいと思います。

水に半日ほどつけてから電子レンジでやわらかくして、手でちぎっていただくのがよさそうです。



【瑠璃月姫のひとごと】


鏡餅はお汁粉やあげ餅にしてでいただくことが多いと思いますが、みたらしやきなこ餅もおすすめです。

私の大好きな料理家さくらさんが、お餅の基本レシピを紹介されているので、参考にされてみてください。

基本の餅レシピ

https://www.youtube.com/watch?v=DlIJ3wsrenY&t=230s

レシピ通りに作ったら、とってもおいしくできました。



いつもありがとうございます。

愛と光を込めて・・・

瑠璃月姫月





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最終更新日  2025年01月11日 11時00分10秒
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