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2025年02月13日
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2025年2月13日、七十二候は立春の末候 魚上氷(うおこおりをいずる) へと変わります。








【魚上氷(うおこおりをいずる) 】

二十四節気の立春(りっしゅん)末候 魚上氷(うおこおりをいずる)

川や湖の凍っていた氷が割れ、割れた氷の下から魚が飛び跳ねる頃。

「魚が飛び跳ねる」という表現は少しわかりにくいですが、吹く風がやわらく水も温かくなって溶け残った薄い氷の下に、ゆらゆらと泳ぐ魚の姿が見え始めるという意味です。



春先の薄く張った氷は、「薄氷(うすらい)」「春の氷」「残る氷」などと呼ばれ、水辺にも春の訪れを感じさせてくれます。



また、2月からは各地で、イワナ・ヤマメ・ニジマスなどの渓流釣りが解禁となります。



【七十二候(しちじゅうにこう)】

二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。

一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。

七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。



いつもありがとうございます。

愛と光を込めて・・・

瑠璃月姫月





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最終更新日  2025年02月13日 11時00分10秒
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