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2025年03月25日
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2025年3月25日、七十二候は春分の次候 桜始開(さくらはじめてひらく) へと変わります。





修善寺桜 3月24日撮影



【桜始開(さくらはじめてひらく) 】

二十四節気の春分 次候 桜始開(さくらはじめてひらく)


桜の花が開き始める頃。


3月24日に靖国神社の標準木が6輪開花し、東京に桜の開花宣言が出されました。

今年は3月に入ってから東京でも4回雪が降り、なかなか気温が上がらず早咲きの桜もなかなか開花しない状態が続いていましたが、急激に気温が上昇し一気に開花が進み、あっという間に満開になりそうです。

蕾の状態が長く続きなかなか開花しなかった六義園もしだれ桜は、21日の夕方に数輪開花、23日には一部咲き、24日午前中は三分咲き、そして午後には五分まで咲き進んでいます。


日本人にとって「桜」は、「美しさ」「はかなさ」「潔さ」を象徴する特別なお花。

出会いと別れに寄り添う花であり、開花を待つそわそわした期待感から始まり散りゆく桜を惜しむ気持ちまで、人生に重ねてみることができるように思います。



【七十二候(しちじゅうにこう)】

二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。

一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。

七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。



いつもありがとうございます。

愛と光を込めて・・・

瑠璃月姫月





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最終更新日  2025年03月25日 09時00分10秒
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