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2025年04月14日
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2025年4月15日、七十二候は清明の末候 虹始見(にじはじめてあらわる) へと変わります。








【虹始見(にじはじめてあらわる) 】

二十四節気の清明 末候 虹始見(にじはじめてあらわる)


陽の光がだんだんと強まり、冬には見れなかった虹が現れ始める頃。

冬の間乾燥していた空気が潤い、雨上がりに虹を見ることが多くなります。

春の光はまだ弱く夏の虹と比べると淡くたちまち消えてなくなりますが、そのはかなさに心惹かれます。


「虹」は夏の季語ですが、「初虹」は春に初めて立つ虹のことを指し晩春の季語になります。


晩秋には、また陽の光が弱まって虹を見かけなくなるということで、「虹蔵不見 (にじかくれてみえず)」という候があります。

虹始見は、小雪の初候 虹蔵不見と対になっています。



【七十二候(しちじゅうにこう)】

二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。

一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。

七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。



いつもありがとうございます。

愛と光を込めて・・・

瑠璃月姫月





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最終更新日  2025年04月23日 20時23分38秒
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