精油の化学
友人のブログを見ていたら「精油の化学1dayセミナー」の紹介がありました。今までの経験からエッセンシャルオイルの成分に関しては、この成分が入っていればこういう効果があるとある程度覚えてしまっているので、今までは化学的に学んでみようとはあまり考えてはいませんでしたが、もう1度基礎を学ぶにはいいチャンスかなぁと早速申し込みました。エッセンシャルオイルの化学はカレッジの授業で学んだけれど、それ以来勉強という形では一切触れていない世界です。精油の化学の基礎の基礎編なので、完全なる右脳人間の私でも何とかなるかと、勢いで申し込んでしまったものの、ちょっとは予習しておいた方がいいかなぁ・・・と不安が過ぎり、本棚に眠っていた「アロマテラピーを学ぶためのやさしい精油の化学」を取り出してパラパラとページをめくってみました。原子と分子 ありゃりゃ・・・酸素と水素それが二重結合となって・・・ 全然わからん亀の子が出てきたら・・・さあ大変どうしよう????????????????「やさしい精油化学」とタイトルが付いている本ですが、私にとっての内容はちっとも易しくないのです。だんだん不安になってきました。これから本屋さんに行って、中高生の化学の参考書を見てみようかと思います。何かお勧めの参考書などありましたら、教えてください。(って誰に聞いてるんだ!)