カテゴリ:カテゴリ未分類
パリ旅行記・・と思わせて、今日はマンガネタ(笑)
だって、正月中にたまたま行った本屋で発見しちゃったんですもの~(^o^)旅行行く前は「もしかしたら飛行機落ちるかもしれない・・(-_-;)」とか思ってたから(笑)、死ぬ前に最新刊出てよかった~と即買い!!しましたよ♪ 数年ぶりというのは分かってたけど、まさか6年ぶりの単行本発売とは改めてびっくり(@_@)「いたずらなkiss」の作者のように原作者が急死して未完とならない事を願うばかりです^_^; 結婚して引越しが多くなった私は、マンガも出来るだけ増やさないようにしてるのですが、ガラスの仮面だけは全巻持ってます。出会いは高校の時。当時、授業中にマンガを読むっていうのが流行ってて(笑)、友達のロッカーはマンガだらけっていう状況が当たり前で、このガラスの仮面も友達から借りて授業中に一気に読んだ思い出があります。それで、どうしても自分でもコレクションしたくなって買い集めてしまった訳です・・。集めるのは容易に出来たんだけど、とにかく続きが全然出ない( ̄□ ̄;)イマドキ、こんな昔の少女漫画丸出しの絵柄も見かけないしね、ある意味別格のマンガです(苦笑) 42巻のストーリー自体は、主人公マヤの芝居仲間でマヤに片思い中の桜小路君の活躍が珍しく目立った展開でした。桜小路君ファンには満足できる内容だったと思うけど、このマンガは圧倒的に紫のバラの人=速水さんファンが多いと思うから、私も含めてイマイチに感じた人が多かったんじゃないかと思います。あと、驚きだったのがカメラ付携帯電話がキーアイテムとなっていたところ。全巻までの41巻当時じゃまだ存在しなかったケータイが効果的に使われてるのは、そこだけ進化したみたいでなんだか変な感じでした。話の設定が現在ならおかしくは無いんだけど、私が30巻後半まで読んだのが高校の時だからね・・私だけが年くったのか(涙) このマンガのもっと変なところは、雑誌の連載ももう当たり前のようにされてなくて、たま~に連載したりしてたのだけど、それが単行本化になるとほぼ全部書き下ろしされてストーリーの内容が変わってくるんです。連載してたのをそのまま単行本にすればもっと何巻もすぐに出せるのにそれはしない・・で、書き下ろしで話が変わるから連載分は幻のストーリーとなってしまいます。ネットのファンサイトで幻の連載分ストーリーのあらすじは読んでるんですけど、なんかスゴイ展開になってます。連載の方の流れだとマヤと速水さんがハッピーエンドになるにはまだまだ時間がかかりそうなんで、書き下ろしでもっとすっきり話を進めてくれた方がいいのかな~とも思うんですが、変なマンガですよね~??(笑)でも、一つ見てみたいシーンは、速見さんの部下の聖さんの計らいで、マヤと速見さんがホテルで待ち合わせをする場面があって、結局、速見さんの婚約者の詩織さんが自殺未遂して二人は会えなくなるのだけど、もしここで二人が会えてたら多分結ばれてる訳ですよ・・(照)やっぱり、もう何十年もすれ違ってる二人だから最後は結ばれて欲しいなぁ・・。 42巻を読んだので、久々に過去の巻も読んだんだけど、ところどころでやっぱり号泣っすよ。特にマヤと真澄さんのシーンと亜弓さんとマヤの友情のシーンは泣けますね・・ 早く43巻も楽しみにしてます~数年先だろうけど(笑) では、次回こそ、パリ旅行記書きます☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|