カテゴリ:中学受験について
我が家は普通のサラリーマン家庭。
マイホームのローンもそこそこ残っているし 貯金もこんなんじゃ老後が不安だよぉ~ というくらいしかありません。 そんな我が家ですが 息子が生まれてから毎月15000円づつ、積立貯金をしています。 1年間づつ自動的に定期扱いになり その満期は毎年息子の誕生日。 生まれてから11年。 200万近い金額になっています。 これでは初年度納付金と翌年の授業料ぐらいで吹っ飛んでしまいますね。 それでも、準備をしておいて良かったなぁと思います。 学資保険などに入っている方も多いですよね。 今、日能研の通常の授業料は40000円弱です。 他にテスト代、テキスト代、日特、講習費などなどを 合わせると月にするとかなりの額になりますが。 その4万+15000円=5万5000円×12=66万が平均的な私立中学の 1年間の授業料に匹敵し、 講習費などなど30万~50万を置きかえると施設費・設備費、クラブ費、 旅費などなどにあたることが判ります。 年間トータルで100万近くかかっています。 (6年生はもっとかもしれませんね) 今この金額を払っていて生活に問題がなければ 私学に行っても大丈夫かな? と考えています。 塾に通える=私学に通える経済力のバロメータなのかもしれませんね。 いずれにしても中学受験ってお金がかかりますね。 我が家は一人っ子、それでもかなり厳しいですから 2人も3人も私学に通わせているご家庭はなんと裕福なことかと 羨ましく思ってしまいます。 先行き不透明な世の中 中学受験は大きな買い物であることは確かです。 だからこそ、やっぱりやるからには結果を出さないと・・・と 思ってしまいます。 そして、もし子供自身がそこまでの気持ちが持てないのであれば 早めに切り上げて高校受験にシフトしていく 潔さも大事なのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 23, 2010 10:39:26 AM
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