2011年**日能研から難関？中学受験組**

9時発表。
間に合うように学校に向かいましたが
数分過ぎての到着。
既に発表が始まっていました。

鞄には手続きの25万。

携帯電話のビデオモードで撮影しながら
校門をくぐりました。

息子の番号は・・・・・・

ありませんでした。

ま、昨日の様子で分かっていたので
ああやっぱりね、という気持ち。
でも、やっぱり残念は残念。

合格者の番号が書かれた紙をしっかり
ビデオ画面におさめ
学校を後にしました。

帰り道、何組もの親子とすれ違いました。
この中にも合格した子がいるんだろうなぁ・・・と
思いながら。


昨日、試験終了後、息子は満面の笑顔でした。
苦手の算数もかなりやりこんで仕上げていたため
実際の試験ではかなりの手ごたえだった模様。

ところが、帰宅後改めて問題を見直すと
図形の問題で大きな勘違いをしていることが判明。
急に大声をあげて泣き崩れました。
失点はその問題だけで20点近く。
他で稼いでいないだけに算数での失点は大きな痛手でした。

これさえ合っていたら絶対に合格だったのに

HPに公表された合格者最低点を見ながら
息子が残念そうに言いました。
まぁ、入試なんてそんなものです。
他の子も同じことを言っていると思うよ～。

残念な結果だったけど
あくまで2月受験へ向けての序章にすぎない
1月受験。

息子の性格からいって
ここで合格をしてしまったら
気を緩めて他が全滅・・・なんてこともあり得たでしょう。

良い方に考えるしかないですね。

大丈夫。