2005/10/18(火)11:05
今日のチャック先生の言葉
ビジョン心理学、
結構すきなんだけど、入って学ぶまではいってません。(セミナー代たかいし)
しかも、セミナーという単語が、どうも苦手です。
でも、お金があったらやってみたい。
リレーションシップセラピスト養成をしているセミナーを行っているようです。
興味のある方はこちら。
でも、その昔、この365日ブックは結構重宝してました。
チャックスペザーノ博士のビジョン心理学といえば、
リレーションシップ心理学、ビジョナリー心理学といわれますが、
久しく関係性とは遠ざかってるRUUは、もうずいぶん読まなくなりました。
だって必要ないんだもーん。
その昔、長期にわたる三角関係で苦しんでたとき、
ずいぶん、この本の助けになりました。
その節はどうもありまとう。(ってだれにゆってんだ?)
その本は THE!!
『傷つくならば、それは「愛」ではない』
です。
どろどろと、たいへんな関係の中にいる人にとっては、
きっついけど、ハッとさせられたりすることもあるかも、
おすすめの本です。
いえね、しかしながら今のRUUにはもうすっかり「ピン」と
こなくなっちゃって、(あたりまえ、独り身ですから)
読んでもふーん、というかんじ。
でも、なんか、ちょっと、ふと目にしたので、
なにげに、もいっかい開いてみた。
占い形式でぱっと開いて見る。
そこにあった、言葉に目からうろこ?(ってそれほどでもない)
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関係の中で大切なのは傷跡ではなく、
自分を広げ続けていくこと
過去の傷跡を勲章のように大切にするのは、
まだ学びきっていない暗いレッスンがあるということです。
それは自分の人生がどれほど大変だったか、
だからこそ自分はどんなにすばらしい人間なのかを
証明するために見せているのです。
「見てください、わたしはこの時こんなに大変だったんです。
それでこんな傷跡が出来てしまったんです。
わたしって強いでしょう、えらいでしょう?」
それはまた、あなたの自己概念を証明したり、
罪悪感のつぐないのために作った傷跡かもしれません。
人間関係で大事なのは、過去に置いても、現在でも「傷跡」ではありません。
真実を探すために、役割や義務という犠牲や耽溺を超えて自分を広げ続け、
相手につながることなのです。
そしてその結果、自分自身のなかに天賦の才を見つけることなのです。
人との関係において本当に自分自身を与えて行くと、
自分を犠牲にせず、人とかかわる方法が学んでいけます。
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お買い求めはVOICE出版
「傷つくならば、それは愛ではない」
チャックスペザーノ博士 著、大空夢湧子 訳
まで。
と、宣伝してみました。
へぇへぇ・・・と思いました。
ちょうど、先日チャックセンセの新刊本で
腰痛について検索したところ、「犠牲」とかでてました。
勝手に腰が引けて「自己犠牲のわな」にはまってる状態と
解釈しましたが、こんなところにこんなかかわりがあったのかも!
なんて、思ったり。
ふ~む。
そうなのか、
どうなんだ?
傷を大切にしてるつもりはなかったんだけどね、
なかなか根深いのよねぇ。
ふぅ~。
もうあっちいけってば、いけーって、
何度も言ったんだけど、たまにまた出てくるんです。
しつこいやっちゃなぁ。
なんて、しみじみ。
ぷぅ~。(TwT。)