るうの雑記帳

2005/11/30(水)12:01

夢の記録

ひとりごと(233)

昨日はちょっとした出来事があって それは、宇宙からみたらこれっぽっちもたいしたことではないことで、 でも、私にとってはある意味大切なことでした。 そんなこんなで、ゆれる荒波を舟でわたってひとしきりした後 眠りについた。 今朝、起きたくないと、だだをこねてる自分がいて (こういうときの自分はもうこのまま永遠に眠りからさめたくないと思っているということが多いのである。眠り姫) ふとんのなかでひとしきりもがいていると、 夢の記録をふと思いだした。 昨日は少しちがった感じの夢をみた。 桜の木の大木が目の前に聳え立つ 美しい庭を望む、古ぼけた家に住んでいた。 どこかに引越しをした私は、友人と共に その古ぼけた家にいた。かなり、古い一軒の平屋。 近くにおいしいお醤油を売る店があって、 そこへ行こうとしている場面だ。 小さなその家の内側の小さな格子の窓は 壊れかけ、外れている。 なにやら忙しく身支度をする友人とそれを見ている私。 (そういえば、この間、 京都に住む友人の家を尋ねたときにも 近所のお醤油屋をたずねたっけ、そのことを思いだした。) けれどもそこは京都ではなくて、 静岡のど真ん中、そしてその土地には有名な大木がある。 観光名所なんだけれど、静かなところだった。 その木はそれはそれは清々しく凛とそびえたち 春にはピンク色の花をさかせ 夏には緑あざやかに、 秋には紅くそまる、美しい木だ。 それを目の前に 家の扉を開け放し、風が吹いて木々の枝が揺れる。 それをただながめている自分の姿を どこかとおくからみているまた別の自分がいた。 そんな、今日の夢。 ちゃんとひとりの足で立って歩いて行こう、 とそう思うのでした。。。 鮮明なその大木の姿が 眼を閉じるだけで一瞬にして脳裏によみがえる。 今日はいい天気だ。

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