The World According to Fami-Go

2008/12/10(水)16:20

今度こそは、頑張ってもらいたいのですが...

受験(113)

組み分けテストは、いつものようにマンスリーで落とした分を取り戻す結果でした。  取り戻せたことは良し!なのですが、この一年間ジリジリと下がりまくっている分までは挽回出来ず、壁を乗り越えるのは難しいのねーーーと、クラスアップで喜んでいるるるすけをしり目にため息をついたりして。 「褒めてくれないの?」との不満顔にも、上手く応えてあげられませんでした。 国語が久しぶりに50越え。  しかし、算数が思ったように取れなかったので大きなジャンプとはいきませんでした。 普段は出来ない正解率一桁の問題が出来るのなら、70%の問題をボトボトと落とすなよ!と、解答用紙を見てがっくりなんですけど。 単位を間違えていたり、消し方が悪いためうっすらと見ていた数字が邪魔をして不正解になっていたり、いろんなパターンでミスをしてくれました。  テストの度に新手の間違いをあみ出してくれるので、これからも想像を絶する膨大な数であろう”いろいろなパターンのミス”を経験するのでしょう。  本番では、同じ間違いをしないように頼みまっせと、また大きなため息。 今回は、全教科最後の問題まで目を通せたって事で、ひとつ進歩がありました。 しかし、最後の大問でチラホラと正解があったものの、結局はいつもとさほど変わりのない成績でした。 前回のマンスリーでは、初めて理科社会ともにデイリーの直しをしてテストに臨んだのですが、その時も復習していない時と比べてさほど色よい出来にはならず、親子共に「結構頑張っちゃったんじゃない?」と一歩前に出たつもりが、まわりはもっと大きな一歩を踏み出していたことを知るのでした。 でもま、成果は無くともやらないよりやった方が良いのだし、千里の道も...だからね。  今朝は、珍しく気持ちよく起きてちゃっちゃと基礎トレを仕上げて登校したし、最近は塾の帰りに自分で一週間の勉強の予定を立てて帰ってくるし(あくまでも、立てるだけね)。 ローマは一日にして成らず、ちりも積もれば山となる、兎に角諦めずに頑張って欲しいものです。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る