|
カテゴリ:子育て
ケンが学校で骨折をした。
利き手である右手の中指。 全治、3週間と診断。 いきさつはこんな感じ。 会社に連絡が入って大慌てでアワアワと病院に駆けつけたら 見た目は私の想像をはるかに下回る程度の腫れの指。 なーんや。よかった。 そして診察室では初老の(整形外科)院長先生がケンの小指をさわって 「痛いのはこの指か?」なんて聞いて、えらく痛がったもんやから それ以上触ろうとせずにすぐにレントゲン撮ってって。 そしたら、「打撲ですね、折れてません」 またまた胸をなでおろす私。 でも、帰宅して1時間ほどしたら「なんか中指太くて痛い。」といいだして。それじゃぁ、ともう一度受診して、「そうか、中指やったか。折れてる感じやな」と先程の先生。え? また、レントゲン? 写真見て、「骨折です、3週間ですね」と短く話す先生。 自分が骨折したことがないので、そこから何もつっこむことができへんかってん。動揺もしてたかな。 でも、帰宅して周りに話して落ち着いてくると、「なんで最初のレントゲンでわかれへんの?」「なんで子供が痛がっても全指触って痛がるかの確認をせんの?」などなどどんどん疑問がわいてきて・・・。 1週間たってまた行ってきた。 ちょっと突っ込んで聞こうと思って「骨折ってヒビとかポキンと折れてるとか状態はどんな感じですか?」といい終わらないうちに「ポキンと折れてます」って。 またその言い方もそれ以上質問を受け付けないような、最初に骨折がわからなかったことを責められる隙を与えないような・・・。 なんか、お医者って、嫌い。 「どうせ、しもじもに説明したところで骨折の種類なんか理解できんだろうが」とでも言いたげな、「シップ貼っといたらええねん」みたいな。 そうでなくてそうとれてしまう。 あんなお医者あそこだけだと信じたいよ。 アー早く骨折治ってほしいわー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月17日 22時51分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[子育て] カテゴリの最新記事
|