カテゴリ:カテゴリ未分類
日付が変わって少しして。わたしはこの日は寝たのです。
数時間後、ベッドがゆれた!!フッと起きると、わたしのベッドに乗り、外を見ている人が!!ってか、うちのままだよ! 「なによ」 というと、「あんた…こんなにうるさいのに、よく寝れるなあ…」と言った。たしかになんだか外が騒がしい…。 うちの家の裏には、消防署がある。発進時には、夜中でもサイレンがけたたましくなる。そして、サイレンだけではなく、館内放送(??)もある。昼間なら「●月●日、奈良県北部…雷注意報解除…」みたいなかんじで。 その放送みたいなくらい大きな音が、聴こえる。まるでそのやり取りは無線の「…どうぞ?」みたいなかんじ(意味不明)。 時計を見ると、3時半ごろ。 「さっきな、こ~ちゃんとぱぱが見にいってん。ぜんぜんかえってこ~へんねんで…」と母は心配そう。 わたしは、こんな夜中にのこのこ野次馬根性出して、見に行かなくても…と思いつつ、そんな騒動の中で一人寝ていたのか…と驚く。どうやら、わたしの部屋が一番うるさかったらしい(核爆)。 結局、帰ってきた男性陣に聞いても「わからん。たぶん車が火事」らしい。 そして、速攻で寝る我が家(笑)。余韻なんてないのです。 わたしはこの日、友達と京都まで野暮用があった。待ち合わせは9時に駅。 目覚ましがなかなかならないので不審に思い、時計をみたら、8時45分。どうやら、タイマーセットしていたラジカセは、役目を終えていたらしい。目覚まし時計は、電池切れ(核爆)。 15分くらい遅刻してしまった…。 遅刻って、人としてぜったいに許せない行為のひとつなのに…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年07月29日 23時57分59秒
|
|