テラヘルツ鉱石入りマット手作り
ohanaテラヘルツ波とは、毎秒1兆回振動する周波数帯のことです。波長では、3~1,000μⅿ(ミクロンメートル)光波と電波の中間領域に位置しますこのテラヘルツ波を照射すると物質が共振現象を起こし体温が上昇したり動植物の生育を促進し生命力を高めるようですclean-gaia よりテラヘルツ波は、動物や植物、鉱物など自然界のあらゆる物質や生命体が放射し同時に吸収している電磁波ですテラヘルツ波は紙や木材、プラスチックなど様々な物質を透過する事ができ医療分野での応用が期待されています。clean-gaia よりテラヘルツ波を放射する鉱物としては天然石では高千穂山系でのみ採取できる特別な石、天照石が挙げられます4~14ミクロンの育成光線を発生します最近はテラヘルツ鉱石と言えば石英や水晶などを精錬加工してケイ素の純度を高めたシリコンを指しますシリコンは半導体や太陽光発電パネルなどに使われていますそんなテラヘルツ鉱石のさざれ小タイプを購入しましたので座布団サイズのマットを手作りしましたまずは厚手の50cm×1mの生地で45cm×45cmの袋を作り更に5cm間隔で縦に縫い付け細長い袋状を9か所作ります1か所に5gのテラヘルツ鉱石を細長いパイプで奥まで入れて5cmで横に縫い付け鉱石を閉じ込めますそれを繰り返すこと9回で81箇所にテラヘルツ鉱石が入つたマットが完成しました使用感は直に座るとちょつと石が当たるので間にタオルなどを挟むとちょうどよいです波動は水晶に似ています細胞が活性化される感じもします見た目はやはり天然水晶のほうが良いですがこれからもテラヘルツ鉱石を活用したいと思います