「おくりびと」 観てきたよ
レディスデイで観てきた2本のうち1本これ、評判いいからね、観とかなきゃと思って・・・<内容>ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、仕事を通して触れた人間模様や上司の影響を受けながら成長していく姿を描いた感動作。監督には『壬生義士伝』の滝田洋二郎があたり、人気放送作家の小山薫堂が初の映画脚本に挑戦。一見近寄りがたい職業、納棺師に焦点を当て、重くなりがちなテーマを軽快なタッチでつづる。キャストには本木雅弘、広末涼子、山崎努ら実力派がそろい、主演の本木がみせる見事な納棺技術に注目納棺師ってすばらしいお仕事ですね死者の尊厳を守りながら丁寧に体を拭いて生前の生き生きした表情に甦らせてきれいなお着物着せてあげて・・・もっくんの真剣な表情、その所作を観てるだけで涙が出てきました死者に対する敬意が感じられましたもっくんすばらしいね一連の所作は、何かの舞を見ているように美しかったこんなすばらしいお仕事、「まともな職につけ」やら「けがらわしい・・」だの言っちゃいけません納棺師としてのもっくんもいいけどチェロ奏者としてのもっくんも良かった 似合ってた劇中のチェロ演奏はなんと展生(古川)ちゃんよチェロの音色を聞きながら、展生ちゃんだったらいいな~ って思ってたからうふふ~ この前の古武道コンサートで握手してもらっちゃったもんねもう1本はね・・・また後ほど・・・