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カテゴリ:NASCAR
ラスベガス戦を見ていて非常に面白い解説がタイヤについてありましたのでお話したいと思います。
レースは砂漠地帯のラスベガスでの開催とあって、朝夕の寒暖の差が他のコースより多いそうです。レース内容には多く触れませんが、よく走る車とそうでない車の差が普段より大きいと感じました。それにタイヤバーストもよく見かけました。解説者曰く、 ドライバーサイドからすればタイヤの空気圧は若干低い方が運転しやすいそうです。しかし、タイヤからしてみれば空気圧が低いとバーストの率が高くなるそうです。空気圧が高ければ高いほど、運転がシビアになるそうですがタイヤ自体のリスクは低くなるそうです。 個人的な視点ですが比較的タイヤに余裕がある車、いわゆるプレッシャーの高いタイヤで運転可能な車とシビレるマシーンを操る”男の中の男”ドライバーが上位を占めたのでは?と感じています。 低い空気圧の選んだ奴は、”マッタリ”走行の挙句、右フロントをバーストさせて激突し、高い設定を無理に選んだ奴はリスタート直後やレース終盤は怪しい挙動過ぎで非常にお粗末でした。 こうゆう事情を踏まえて観戦しているとNASCARは最高に面白いですね~~(^^。 優勝者は勿論ですが、カイルブッシュとジュニアは”男の中の男”ですね。私の偏った感想ですが(爆。今回のトニーは”ただの男”でした(核爆。 もしかすると今年のカップチャンピオンは例年以上に”男の中の男”がキーかもしれませんよ~。 タイヤに関してはWDでも同じ事が言えると思います、参考までに。どれぐらい差がつくかは妄想してください(笑。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.12 01:41:18
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