テーマ:虹色の石達(485)
カテゴリ:ジュエリー
じるこん の せつめい 通常のじるこん て、云うのは ハイタイプって云うヤツ 日本名は、風信子石 で、色は オレンジ色 黄褐色 褐色 赤褐色 等等 明っかるくて、ひまわりみたいな色のヤツ で、ミディアムタイプ て、云うのが有るのね。 これは、黄緑色 帯褐緑色 と、云う色み んで、後ロータイプ て、ヤツ これは、ハイタイプが結晶なのに対して ロータイプは非結晶なヤツを云うの。 まぁ、水晶で云えば、結晶して水晶の名を持つヤツがハイタイプ で、瑪瑙とか水晶系なのに結晶してないのがロータイプ て、とこだろか。。 ものすごく おおざっぱな話なんだけど てな 事なんだけど まぁ、画像~ ![]() にゃほほ(^^) じるこんだと 思った? 実はトルマリンなのだ~♪ さて、今日は その昔 ホントはジルコンを指す名前 なのに、何故か そー呼ばれる様に成った石が今日の主石公 なんだよねぇ~~♪ そもそも、この「トウルマリ/トルマリン」 て、云う名前 スリランカのシンハリ部族が使っている言葉なんだよね。 あ、蛇足だけどあの「パパラチア」もそーだよ で、「トウルマリ」に戻って 本当はね じるこんを指し示す名前だったの。 で、いつの間に「トウルマリ」が今のトルマリンの事を 指す様に 成ったかと云うと 西暦1703年なんだそう。 どーしてか て、云うと その頃 アムステルダムにセイロンから送られて来た石が このジルコンの筈だったのよ 処が、そのジルコンの中にトルマリンも混じっていたのね。 そんなのばかりだったみたい んで、そのトルマリン入りジルコンの事を「トウルマリ」 と、呼んでいた筈が、 いつの間にやら、ジルコンじゃ無くて トルマリンの石の方を 「トウルマリ」と呼ぶ様に成ったそーな。 て、事で んじゃ、今日のブレスレットの主役は、マルチなトルマリン てーとこかな。 まんまるカラーのトルマリンと色々なファンシーカットのトルマリン の組み合わせ で 手首の動きで フリンジング*トルマリン♪ あ、ブラックだけは、入れて無いよ~ と、ブルーカルセドニーで、少し柔らか~な雰囲気に仕立ててみた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ジュエリー] カテゴリの最新記事
|
|