テーマ:虹色の石達(485)
カテゴリ:色の話to宝石の話
ほんじゃ 次ね 次は、7月の誕生石 これ又 光線の本元ルビーちゃん♪ さてと、赤い石たるルビーちゃん あれも、これも 全て赤い石はルビーであると 云われていた時代が有るんだよねぇ~ 今に至る事で、 何せ 科学が発達して モノを見る目も発達? して、物事が判る様に成って来たけど アリゾナ ケープ モンタナ シベリア ブラジル ボヘミア コレなんだと思う? 全部下にルビーが付いちゃう名前 フォルスネーム(見せかけの名前)て、云うの。 他にもダイヤモンドにサファイヤ エメラルド等等 お高く評価されちゃう石達にあやかる名前の数々 お間違え無いように それは、その石ぢゃないよ さてと、ではルビー モノホンのルビーの話 誰にでも知られた話から行くと コランダム族の赤いのがルビー コランダム族の他の色は、全て色みの名前+サファイヤに属する。 んで、 このルビーちゃんの色の発色は何から来ているかと云うと これも 何故か 「クロム」なんだよね エメラルドの場合と一緒 なのね んじゃ古代インドの話 「ラトナラジュ(宝石の王)の名を持つのがルビー)と呼ばれて尊ばれていた ラテン語では、「赤」を意味する「ルビウス」 ヨーロッパでは、昔から血とか火 情熱とかを象徴して 持つ人に勇気と威厳をもたらす石として信じられて来たの 特に、兵士達の間では身につける事に因り軍神マルス(戦いの神)が乗り移り 勇気と怪我から守ってくれると云われてました。 石言葉:情熱 慈しみ 威厳 石の色目:赤 天然石ジュエリー事典/中央宝石研究所 監修 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.30 20:15:51
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