2007/07/19(木)15:33
青2
青
青空
太陽は決して赤く無い
可視光線のスペクトルは赤の方向が長い
青に向かう程短く成る
空気の分子は 青い光の波長を散乱させてしまう
性質が有る。
光源は太陽
太陽の光線が地球に向かって空気の層に入り込むと
波長の短い青の色は散乱する
波長の長い赤系の色は散乱しない性質だから、
空気の中を何処かに飛んで行っちゃう
そうすると
青だけが人の目に映る。
それが、青空の正体
まぁ、反対に行くと
太陽だけを見ると 青が減った 橙や赤色の太陽が見える
特に、夕方とか朝方
青が散乱して、より赤さの増した太陽が目に映る
それが、雲に反射すれば
夕焼けや、朝焼けで、
お空が真っ赤っかぁ~と
成る訳