poponがpon!27
ジュエリー415
力の石89
猫の事26
石の話154
守りの石達37
色の話to宝石の話102
装飾予備軍にゃ♪12
すぴりちゅある・な・感じ♪24
占うと裏成るとなんじゃらほい♪4
音楽とmidi4
日常的あれこれ44
何と云う事の無い話8
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おっと! 夜中の画像no画像にゃはは^^;; 今日は、まるまるまる と来たもんだぁ~♪ 元はと言えば、秋のミネラルショーで 手に入れたまるまるまるの石達 その中の一つが今日のもの その正体は石 おっと!にゃほほ♪ ん~とぉ 水晶ね スフィア(丸玉) でもって 大きさは まぁ普通のビー玉位でしょ で、まぁ 此処に出て来る位だから ただのまるまるまるでは 無い 無い事も無いけど ^^;; 実に綺麗な縞部分があったりする^^ でもって、本体はこんな感じ↓↓ 縞ままん♪まるまるまる♪ 因に紅水晶ぢゃ ありません 単に、下のプレートの赤い皮部分の色が出てるに過ぎなかったりします。。 にゃはは~^^;;;; んでも、綺麗でしょ 方向を指し示す 水晶の玉 です♪ もう1個 次いでに入れましょ これもスフィアですね でも、大きさは20mmは有るでしょう~ 但し これは、ブレスに成ってます。 そして、その縞々はクロライトが入る事に因って出来ております。。 と成ると まぁファントムの部分^^;;て、トコでしょか んでもって ファントムと成ると 産地が何処だぁ~☆と云われそーですので 入れておきますと これは、ヒマラヤ生まれだったりします^^ ものは、これね↓↓ 他の石達は白いのは白瑪瑙 黒いのはショール入りの水晶 黄色っぽいのも トルマリン(但し猫目です) 透き通ってるのは水晶 と♪ 殆どが水晶族 んでから 電気石の系統でんな。。 パワスト風に云うと 浄化と電撃?! 雷様のご利益が有りそ~う な、 地球の存在感がいっぺんに体感出来る????? そんな石達ですにゃ。
2009.01.02
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て、ところで お久しぶりの画像付き~ の 石 ですな。 いつか 言ってた 「山」だよぉ~ やっほー やっほーー やっほーーー と、云いたく成る様な 緑の野山じゃないんだけど そう どっちかと云うと 冬の名残??? の 山 ですね。 冬の名残と云えば 雪 が、積もった山の様な石 と云えば それは、ファントムでしょうがぁ~ で、 色々なファントム君を このブログで 出して来たんだけど 今回の冬山登山じゃ 無くて 山入りの水晶は 雪が積もったとしか 言いようが無い程 の山入り水晶 なんだよねぇ~ きらきらした雪の結晶が見えてきそうな ファントム水晶なんですよぉ~♪ な、もちろん 水晶の中のインクルージョンに 「雪」なんて云う 水の凍った物体のその又変化したものが 入ってる訳が 無いので(^^;;; まぁ、ルーペどんどこ 10倍+30倍と 近づけて見ても これ以上判らん位の白い粒状結晶~ まぁ、ご覧為さって 下さいな♪ どうでしょ♪♪ 白い無限の世界に漂う様な 白い幻 て、感じでしょ にゃほほ♪ 因に画像の文字はホワイト マウンテンクリスタル ホワイトは云うまでも無く「白」だけど このマウンテンクリスタル/mountain crystalは、 「水晶」を指す言葉だったりするんだよねぇ~ て、事で Aha★ 次は獅子座だよ
2008.03.01
さてと んじゃぁ 次は 華麗なる 原石つーか(^^; まぁ、俗に云う片面磨きの原石てー辺り 下に入れたネックレスと同じで これも「方向が有ったりして」 なんだよねぇ~~♪ にゃっ♪ 今日は華麗な原石さん♪ 表側に当たる左側は、いわゆるつるっつるの片面磨きだにゃ♪ んで、右側は凸凹の原石顔は その裏っかわだったりする。 凸凹でも麗しい~♪ この綺麗な干渉色が出るのは この表側と裏側のみ つまり壁開面にのみ 出ると云う事だ。 んね♪ これも 方向が有るでしょ^^ と、云う事で 今日のお題は「ラブラドライト」 別名は「スペクトロライト」とも呼ばれる。 因に「スペクトロ」てーのは、干渉色の事 元々は、フィンランド産のラブラドライトを指した んだけど、綺麗な干渉色(七色)を示す石は そう呼ばれる様に成ったのね。 それとこんな言葉も有る 「スペクタクル ストーン」 何と云うか、活劇?ぽい言葉だったりするんだけど~ これも、以前はセレナイトを指した言葉なんだけど 廃語に成っちゃったのね~(^^;;; で、この用語は現在では「スペクトル効果/干渉色」 を示す宝石類を総称する際に用いられているの。 次いでに 画像に入れたフォントの意味ね ラブラドル ストーンは、ラブラドライトの事 ラブラドル フェルスパーもラブラドライトの事 「フェルスパー」て、云うのは いわゆる長石グループてこと。 これも、ちょい詳し目に入れると 4つの種類に分かれるのね 1オーソクレース(正長石)と、マイクロクリン(微斜長石) 2アルバイト長石(曹長石) 3アノーサイト(灰長石) 後1つは、飾る系統の石さんとは関係が無い系統 なんだけど、まぁ入れとこうか~(^^; それは、胃の検査で使う 4バリウム(長石)だったりする~ んで、1の代表石さん達は、 ムーンストーンに イエローオーソクレース アマゾナイト て、感じ 因に2と3のごちゃごちゃに混ざった辺りは プラジオクレース(紗長石)のグループを作るのね。 (サンストーン ラブラドライト) ラブラドル ムーンストーンて、云うのだけ ちょい 意味が異なる。 これは、ラブラドライトの一種で マダガスカル産のモノ なの。 石の色は透明に近く淡い黄褐色。 内部にインクルージョンが有る場合 暗く成り 青色の光と猫目の様な効果を示すの。 まぁ、一般的な名前としては 「ブラック ムーンストーン」と 呼ばれるそう。 ラブラドレッセンスは ラブラドライトが通常示す特有の光の効果の事 ちょい 詳し目に入れると このラブラドライトてー云うのは長石(ムーンストーン) の仲間なのね んで、ムーンストーンの場合は 曹長石と長石の薄層の交互の重なりが 双晶となってるの。 ラブラドライトの場合は、それよりも もっと細かく 繰り返し双晶と成ってる訳 んで、余りにも細かく双晶と成っている為 内部で光の干渉が起こるの。 それと、その内部にある無数の板状のモノや 針状になっているマグネタイト インクルージョンが 光るの。この二つの光の干渉に因って、 ラブラドライトの虹色の光(相乗効果)の 干渉色 が出て来るのね。 因に、良く有るのが、1色や2色の干渉色の ラブラドライトで、まぁ 日本人が好きだぁ~と云われるのがブルー系の光かな 今回の様に、ピンク色や、紫色が出るのは 少ないかも 知れない。 虹色に光るとは、云っても中々七色に光るのは 無いみたい。 だから探すのに 燃えるのだけど^^ 皆さんも 石屋さんに行ってこの様に七色効果の有る ラブラドライト 探してみてね♪
2007.07.10
ふんじゃま ねばってみましょ おととっ(^^; 今日は、原石 ねぱってる 辺り ぢゃ 無くて ネパールの石 ね 以前にも 単結晶を出したんだけど その石は、ついこの前 お嫁に行ったので もう1個の石 こちらは、単結晶ぢゃ 無くて 群晶かな て、 云っても ちっこい 群晶(^^ でも、 とっても綺麗♪ とっても綺麗な ネパールの水晶
2007.03.17
さてと、もう1個程原石入れとこ今度は凸凹 凸凹 凸凹凹★て、感じこちらも同じく中国の水晶さん一体 何階建てだろうかと 思うくらいのWポイントクリアでは 無いけど さ。上下に重なった家??風の凸凹凸凹 凹 凸凹の水晶さん因にやんなる程の(^^;レコードキーパーの持ち主だったりして~
2007.02.12
んじゃ、お続きで 「原石」 今度も ポイント だったりする。 んでもね。 タイトル通りの「しゃしゃしゃぁ~☆」みたいな ポイントさんなんだよね おっきめに写ってるのが そのポイントさんの 詳し目文様 なんとも シルキーと、云うのか 斜め 紗 写して みた★ 現物は、コレ又 女性の小指程の大きさ で、実の処は、ファントムが斜めに入ってたりするポイント なんだよねぇ~ 因に後ろの背景は 石の万華鏡~☆
2007.02.11
んにゃ さてと、今日は原石 ま 普通ーの原石 石は、水晶 ね 昨日ね 路を歩いていると 美術館のポスターが在ったの シルク道路(ロード)の装飾品のね 部族的には、トルネスク族とか あったから トルキスタンではなかろうか と 思う。 場所的には<清水の三年坂と二年坂の間にある 清水三年坂(参念坂だったっけ?)美術館 これは、展示されている装飾品の一部 なんだけどね (ポスターより) 問題は、後1日で展示が終わっちゃうと云う事(^^;;; 其処は、他にも蒔絵の小物とかの創り方とか展示とか やっていて 中々綺麗♪ キリムの装飾品とか 色々な装飾品(トルキスタンのも) 有ったりして 麗しかった。 綺麗だけど 工芸品故、ぎゃ!の¥で有る事に間違いなかったりする でもね、 何故か 鉱物が(水晶が主)売っていたりして これは、結構格安のお値段 価値を知らないんじゃぁ 無いかと思う(^^;;; て、事で まぁ 記念かな ちょっと だけ 買って来た。 何処から 仕入れているのかな?? 中国の水晶原石とか ブラジルの水晶達 とかね 大きさで、お¥が付けられていると思うから 水晶の顔(福顔)が もしかしたら 格安!で あなたを待っているかも(^^) 画像は、水晶のWポイント(中国産) 大きさは、女性の親指位 かな。 因に背景は「円山公園の椿」だったりする(^^)
2007.02.10
さてと、やっとこ 一月に入った(^^) 日付の上での話で 実際はタラリとせ~(^^;;の 一月の終りの1日前の今日だけど。。 さてと、 去年の8月頃に入れた 「誰も書かなかった水晶の話」と云う本から 見繕って 水晶の話の文章だけを 入れた。 その 内の るちるが晶有するルチル系の石達の画像を 今回 入れようと思うのね な所で 文章はその時のものを がばちょと 持って来て 入れようと 思う。 補足の文章も 有る かも なんだけど ね と、云う事で 初めは これ ブルーの針が入った 藍のルチル入り水晶 愛では無いよ(^^;;; このルチルは珍しい~から あんまし見た事無いかも知れない。 ブルークォーツ(クロシドライト)が中に入っちゃったのか、 それとも ブルーのトルマリンとも考えられるかも~ 何れにしろ 珍しい 代物だよ~ さて、その藍ルチルの効能は、 根気の石 (^^;;; 集中力の石 一心不乱の石 と、いうから 直ぐに何でもさぼっちゃう人向きの石かもねぇ~ 要は、やる気を出させる石らしい。 て、事でブルーのルチル入り水晶ね で、補足すると ルチルの家に有ったのは見た通りのポイント君 で、ブルーの針だけじゃなくて 細かな 細かな シルバーの針も一緒に入っている おまけに ファントムだったりするんだよねぇ~ 大きさは、まぁ、ビタミンcの瓶位かな~
2007.01.01
ほんじゃ 次 今度は、まぁ ペンダントトップにも成るし~ お守りとして 袋の中にも入れておけるし~ 響く音色に惚れるのも良いし~ 二つ要るけどね と、 云うもの。 勾玉 と、云う名前を持つ 今回の モノ 前にも 入れたよーな 気もするしね。 まぁ、 勾玉の詳しい話は 又 その内入れましょ さて、見た様に これは勾玉 水晶の勾玉 なんだけど 丁度 尾っぽに到る部分に 何か入ってる 貫入水晶 と 普通云われる水晶 ポイントとかに 入ってるのを 度々 みかけるのが 貫入水晶 いわゆる 「あれ 入ってる」 て、感じ。 で、ポイントとか 原石クラスターの中になら 別段チョー珍しい て、訳でも 無い。 けど 勾玉の中に入っているのは 初めて なんだよね まぁ加工する時に 気が付かなかったのか 気が付いたけど めんどくさかったのか は 判らないけど 珍しい事には 変りは 無い 貫入水晶入り勾玉 因に 見えづらいけど 入っているのは 六角形の結晶が 1本 だと 思う。 守りの石と云われる勾玉の中に入っちゃった もう1本の水晶結晶 と、云う事も有るけれど 今回 詳しく写してないけど これは、ルチルクォーツの勾玉だったりする と すると 3つの力の石 と云えるかも 知れない パワー!
2006.12.30
さてと、ほんじゃ 次 今日は、原石 タイトルに 昔~昔~のTVアニメのタイトルが 付いてるけどぉ~ バレーボールの石では 無いんだよぉ~ まぁ、サッカーボールのあの独特の(近頃のは違うらしいが) 五角形が白黒白黒に、似た石は有るけどねぇ~ 中国の人の名前の様な「黄 鉄 鉱 (^^;] で、(^^;; も、(^^) 今日は、そんなのでも 無い。 サインはV♪ サインはV♪ でしょ♪ 石の名前は、金紅石=ルチル の特長ある双晶の先っぽ まさしく サインはV♪ しかも、普通金属光沢だけで 濃くて濃くて 見えない石の色がかすかに紅色を 帯びて(^^) かっこいいんだよ~ 因にルチルって、ラテン語の「赤/rutilus」 に由来するんだったりする。 て、事は るちるもルチルだから、実の処 赤だったのかなぁ~?? んで、猫だから 赤猫?!
2006.11.23
ほんじゃ、今度は 原石を久しぶりに行って見ようかニャぁ~ この石は、何の変哲の無い 石。 つーても、朝日に当てると それは それは 美しく輝く 石 月夜にも 透き通る その姿 小さな 結晶が幾重にも 重なり 綺麗に光る そんな石の名前は、 水晶(^^) ちょういと画像を差し替えたぁ~ 今回は、極 極 普通の水晶のクラスター なんね♪ 何と云っても 地球上で 水晶族が居なく成ったら(^^;;; と、云う位に 大変だぁ 大変だぁ に成る事 間違いなし! だって、地面が無く成ったら さて! どーする!どーする? でしょ♪ と、云う事で 今日は 極 極 普通に 水晶の手の平に乗る様なクラスター なのだ。 んで、初めの画像では映り損なった裏側もちょっとだけ 入れてみた。 一番下の○ね。 丁度 左の白い方が表 右側は、後ろの部分なのだ。 この水晶クラスターは、後ろにも水晶達が一杯居るのねぇ~♪ すこーし 色は、暗めの水晶達だけど キラキラしていて どちらも素敵なのだ♪ と、云う事で それでは、 あんましなので(^^;;; ちょっと 入れようか 名前の豊富さ でも♪ 水晶と云うとロック クリスタルは、英語ね ただのロックだと、岩石 そして、これまた、ただのクリスタルだと結晶 水晶と云うものに焦点を合わせると クリスタル デ ロカは、スペイン語の水晶 クリスタル デ ロシャは、ポルトガル語の水晶 それから もう1つ クリスタル ドゥ ロシュは、フランス語の水晶で 画像に入れてある言葉も このフランス語だったりする。 まぁ、文字は裏向いてるけどねぇ~~~♪
2006.11.13
では、次 次は、久しぶりに タンブル ド ストーン いわゆる石っころ 手の平に乗る様な ね♪ でも、単なる石が 此処に現れる 訳も 無い でしょ(^^; そう これも 何れはカタチに成る石達 今日はテーマとしては、これから冬!な訳だけど 夏と春 その夏と春にイメージされる色を持つ石 それが今日の石 ね ルースとは、云えないくらいの大きさかも 知れないけどね と、云う事で 行きませう~♪ んね♪ 春の色は桜色~♪のピンク色の ラブラドライト 夏の色は海の色~♪の青い海の色の ラブラドライト こんなにも 綺麗な色が 出ている石(^^) 石の中から虹色を為す 素敵なラブラドライト 因に 見ても判ると思うんだけど 石の地色が濃い色程 青色系の光がでる。 そして 石の地色が淡い程 ピンク色系の光が出るの~♪ そして、青色のラブラドライトは、裏側が淡いクリーム色からグリーン ピンク色のラブラドライトは、裏側が、鮮やかな水色からグリーン 皆さんも 石屋さんで探してみてね 産地はマダガスカル~~♪
2006.11.07
ほんでは 1個 入れまする。 ホント 1個 ね。 さてと、今日のモノは、 タンブル ね、1個 でも、 唯のタンブルでは 無い。 とぉっても綺麗な石 ヒーリング的な言葉を入れると 「世界平和の癒しと愛の石」と云う。 天使の石だとも 云ったと思う。 そんな風に云われる石とは ★★★ ★★★ ★★★★と、星が出る。 石の名前は、ローズクォーツ の タンブル ド ストーン でもね、斜めなんだよねぇ~● これが、真ん中の落ち着いた辺りに出ていたら あっちこっちと、 眺めたくらなくても 済むんだけど て、事で 今にも 落っこちそうな~★ 辺りに位置しているのが 今日の石さん でも、これでも見た様に スターローズクォーツ なのだ。 きゃぁ 落っこちる~~~★ 飾り物は、まぁ 明日から(^^) だにゃ♪ あ★とぉ~! 大きさは、女性の手の平に乗るよぉ~♪
2006.10.13
さてと、 1個 (^^; 今日は、まだ 塊 つーか原石 つーのか?? 元素 を ちょっと 形どった モノ? (^^;なんだろうなぁ~~ これは、京都の石屋の老舗の処で 仕入れて来たもの 一応は、原石扱い~ これ なんでしょう~~ (^^; なんちって いわゆる 元素の塊のような ルース? なんですけど~ 産地はカナダ 場所はボナンザ とか記してある 見た目 カイト(洋風の凧/たこ)みたいな形 糸としっぽ部分は 無いけれど 多分成形してある と 思う。 モノは、銀→シルバー/Silver→元素 鉱物→好物♪ で、こんな色目なんで こりゃ 銀で外枠創るのは ヤメて 金線で枠を創ってやろうかと 企んでいる。 金と銀で ちょっと 変わり種の飾り物に成るかも~ 何せ、 銀の塊 重い~ まぁ、(^^;; 今の処 金のお値段が馬鹿昇りの為 何時に成る事やら~ と、云う事で 今日は銀の塊風ルース
2006.09.29
さてと、今度は石のかたまり って あ 原石 ね。 と、云っても 無骨な石じゃ 無いよぉ~ OHの場合は 色としては 黄色 黄金色 オレンジ色 茶褐色 黄褐色 おまけに 桃色 濃いピンク色 おおまけに 赤色 なんてのも 有る。 ほんで、今此処に載せるのは Fの場合の石 ね。 色的に云うと カラーレス(無色) 淡い水色 青色 淡い緑青色 黄色 褐色 と、此処まで云えば判っちゃうかもの 今日の石(原石だちゅーの) 答えは判っちゃったでしょ (^^) 画像を見ると まる判りよねぇ~~ そう、トパーズ このトパーズの大きさは小型のジャム瓶位の大きさ と、結構 大きい。 左上が平面図 ね 淡い淡い淡青色&カラーレスかなぁ~ なんせ、ブラジルの山ん中の何処かで岩石の隙間に出来たと見えて 高さがぺたこい~(^^;; 右下が背の高さ ね 綺麗に透き通った部分は ほんと 素敵なんだけど~ 画像には写らなかったけど 虹が全面に出てるのだぁ~♪ 身に着ける飾り物としては ちょっと 大き過ぎの重過ぎ~(^^; 目下 すぴこん用のネタ用文鎮として活躍中~★ 生半可な風では、飛んで行かないのも ええとこ かも。
2006.09.12
さて、今日も行きましょ♪ 今日は、石の塊 あ 否 (^^;; 原石 んね。 モノは、水晶の 塊 なんだけどぉ~♪ んね♪ 綺麗でしょぉ~ 綺麗でしょぉ~~ 綺麗でしょぉ~~~♪ の 虹水晶なのね 今日の石さん(^^) んで、もって 形としては、 あくまでも ヒーリングとしての名前なんだけど こういう形のポイントを[タビー]と云うの。 まぁ一応 たまには 説明入れようね(^^) タビーと云うニックネームを持つ水晶原石 本名は、タービュラークリスタルって云うの。 因に タビュラーの意味は、「平板状」と云う事。 ヒーリング的に云うと「橋渡し」の水晶と云われている。 誰かと誰かの橋渡しと、云う事で 早く云えば 「絆」かな(^^) 虹色の絆を受け持つ水晶とすれば、これは力の石だよね~♪ 美しい 虹色の橋 何となくゴブリン ゴブリン ゴブリン 高中~♪
2006.07.26
さてと、 んじゃ 画像に戻って つーか、 これは、るちるにゃとても描けないしろもの。。。 今日は、手の平からはみ出る 物体 まぁ、 水晶のトッコ注(★) 一般に言うと水晶クラスター(群晶) てー処だろ。 (★) このトッコの意味だけ入れるね。 独鈷の事で、突鉱じゃ無いよ。 何故か、水晶の群晶だけは こう呼ばれるそうな。 俗称だと云う事だけど 「クラスター」と云う名称が他の事にも使われるから 水晶の群晶だけを呼ぶ際に使われる名称が出来たみたい。 んで、「独鈷」ね。 この独鈷は、語源が密教仏教の仏具の ”あの独鈷”=独鈷杵 から 来ているの。 尖った剣みたいな先っぽを持つ仏具なんだけど それに似ているてーいうのか、連想だろね。 んで、独鈷ートッコと呼ばれる事に成ったそう。(★) まぁ、普通の形 かな? 普通で無いのは、 下の部分が 無い て、点 だろか。 下の部分が無い。。。てーどういう事? て、思うでしょ(^^;; まぁ、ご覧下さいな~☆ ~★ ~☆ 珍品 稀モノ です。 因に出所は、何処かの 砂地 だろね。 産地は、余りの珍品故に 絶句して 訊き損ねた~(^^;;; 又、行って 判ったら 入れるね。 形から 察するに 中○○~ では 無かろうか???? とは、 思うんだけど。 ☆ て、処で もう1つね。 と云っても画像は、まだ入れて無いけど あ☆ そーでも無いか。 一つだけ 入れてある。塩(^^;;; フリーページの方なんだけど 「宝石とか、装飾品の浄化方法」を入れておいたの。 ブレスレットとか、色んな石の付いた飾り物を持っている人は、 活用してちょーだいね~★★★
2006.07.07
皆様 お久しぶり~(^^;; なんのかんのとやっている時って す~ぐ時間経っちゃって 焦る~ て、感じかな~ いつの間にか、 梅雨も明けちゃって 実に熱い 暑いと云うよりは 熱いですね て、事で行きませう 今日は、スピコン前に寄った石屋さんで手に入れた逸品 実に実に見事なヒマラヤ生まれの水晶さん♪ なにが、見事 って 見た通り♪ ヒマラヤ生まれの水晶さんは、何故か 身体に緑色の鉱物(緑泥石)をまとっている事が多い。 んで、今日の水晶さんも見た通りに 見事な緑をまとっているよね(^^) んで、 それだけじゃ 無いの ね。 左側の下に拡大画像を入れたけど モノの見事なルチルが どんがらがっちゃ。。。(^^;;; と入ってるん♪ まるで、緑の窓の向こうに ルチルの林が有る様に
2006.07.02
紺色 空色 青色 色々な蒼 海の色とか、水の色 濃く濃く染める藍の色 深く 落ち着きを示し 冷静沈着を示す色 そんな青い色を示す石が今日のもの。 和名は藍銅鉱と云う これ以上綺麗な青色は無いのでは無いかと思う様な 色 を持つ石 今回は、見た様に原石(^^) 向かって右側が表 といっても座りがええ方~ 左側が反転した 一応 裏側 ね。 表は、群青色のアジュライト部分が固まってる。 裏側は、どっちかと云うと マラカイトっぽ かな。 ちらほら銅の2次鉱物の緑色が入っている。 少しだけど クリソコーラのうすい淡い空色 も入ってるみたい。 で、青色の時に呼ばれる名称がアジュライト これが、緑色のマラカイトっぽく成ると マラカイト イン アジュライト て、感じ 他にも色々な名前を持っていて アジュール ストーン ブルー カッパー ブルー マラカイト チェシー カッパー チェシー ライト 等等 因にこのチェシーと云う名前ね、 これは、アジュライトの別名でフランスの チェシーと云うところで 産する為 この名前が有るの。 それと、カッパー ね。 河童じゃ無いわよ(^^;; これは、銅の事。 因にこっちの名前が付けられた 間違った名前とか 別名とか 一杯有るんだ。 ちょっと いれようか。 まず、 カッパー エメラルド=これは ダイオプテースの事 ダイオプテースと云えば、あの魅惑の緑色 これは、銅があの綺麗な緑色の素と 成ってるのね~ じゃぁ、もう少し入れような カッパー グランスて、名前 聞いた事無い? これは、カルコサイトの別名 このカルコサイトてー云うのは、 和名が輝銅鉱と云う。 もの凄く綺麗なこちらも銅の緑色の 発色を示すそうな。 双晶に成るそうだから、綺麗だろうね~ いかんせん 硬度が低いし 宝石にされる石も マダガスカルから出ているそうだけど るちるは見た事無いなぁ(^^;; それから、次は カッパー マラカイト これってマラカイトじゃ無いのね クリソコーラの事 俗に云う別名てーやつ と色々 色々 ある名前の緑色 いつの間に 青色から 緑色に変わっちゃったのかなぁ~(^^;;;;;; てー事で、今日は青い 蒼い 群青色の原石の出番♪ あ、そうそう 判っている時は 入れとこうね 産地は、アリゾナだよ。
2006.06.19
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今回は、白 今日は原石だぁ~♪ もの凄く 透明な原石で 自然は偉大だぁ~ て、思うんだにゃあ♪♪ この石を見ていると(^^) この間 ブレスレット達の本身を仕入れに行った後 新しく新装開店つーか お店もう1個造ったよ~♪ て、聞いていた処に行って来たん。 其処の2階に この石が居たんね。 目に留まったまんま 視線が離れなくて (石自体はまだ起きてなかったけど) 予定外だニャぁ~(^^;; と思いつつ 買って来てしまったのだぁ~ ホントにね、 もの凄く 綺麗なんだよぉ~♪ 思わず これってホントに水晶? て、聞いてしまった(^^;;; まぁ、手に取って すぐ比重で判ったけど(^^) 見た目 麗しい トパーズに見える水晶の原石ポイント 出所の詳しいお名前までは聞き損ねたけれど はっきりしているのは、 お国の名前 その名は、ネパール生まれの水晶さん 綺麗でしょ~♪ 因に、右側は、#30のルーペで写して見た。 ぷちぷちっとした小さな気泡が可愛いね~ 白い 山 に 輝く 氷のような 水晶 さて、今回は白の色の話 白って難しい(^^;;; 雪って白 でも、結構暖かそうな白い色 シルクの白 でも、純粋な白色とは 云えない。 古く成ると生成りっぽく成っちゃうものね 其処が良い♪と云う方も居るのがシルクの白♪ 乳白色てー云うのが有る。 白く見えるけど、白じゃない。 日本の白色は、にこやかな 暖かい白色 でも、 外国の白色は鋭く 尖った白色 ホワイトと云う方が 似合ってる。 衣服だと白でなければ成らない衣装が有る。 神や仏に仕える方達の白色 ウエディングドレスの白色 白無垢は、純粋な心の表れ 白いお顔を持つ御所人形 この白さには、胡粉が使われている。 胡粉て云うのは、牡蠣の殻から作られる 炭酸石灰が主成分 真珠のようなほのかな奥深い色 淡い はんなりとした白い色を持つのは 日本産の鉱物に多いと 思うのは、るちるだけかな?
2006.06.16
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さらさらさら~と流れる 砂 何処から何処に? それは、水晶の中 それが見えちゃう~ 感じのモノ が今日のモノ。 今日のテーマはポイント 見たとーりの水晶のポイント(^^) シンプルなんだけど~ ファントム それも、ちょいと変わった ファントム インクルージョンとして入っているのは 白い結晶 その小さな結晶が流れるが如く 天辺の錐面から さらさらと流れ落ちる様に 見える。 そして下方に見える ピラミッド 水晶の中の時間はゆるやかに さらさらと 砂が 流れる のか も。
2006.06.12
さてと、 今日は画像だけ先に入れておいたから 見ての通り おたま~★ て、 卵じゃなくて マル玉ね。 これは、イエロー レインボウ カルサイト の おたま~★ 和名は、方解石。 画像ね♪ くるくると日の光に向けて玉を廻すの。 そーすっと、隠れていた虹色がキラリと光るの。 黄色の地色がはんなり ぼんやり シトロンのしずくのようで、綺麗だよ♪ 大きさは、4センチちょいかな。 落とすと、割れちゃう 儚い石だけど 魅力有り有りだよね。 ドイツだと、[Kalkspat]と綴る。 でね、 石灰岩て有るでしょ それとか大理石 とかね。 それは、カルサイトがぎゅーと集まって出来たものなんだよぉ~ 因に、これが、他の石に内包物と化けちゃった 時は、無色透明で菱面体を表すそうな んでね、 エメラルドの中に入っちゃうと 何処何処産のものだっちゅー証明に成っちゃうんだって。 と 云う事で これは カルサイトの おたま~★
2006.05.29
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Twin ♪ Twin♪ Twin♪ Twin♪Twin♪ 今日は、原石(^^) すこぅし、変わった形を持つ水晶。 まるでふたりが結び合わされているみたいに見える。 根元はひとつの石。 綺麗に 中が透明 な 水晶。 下の方は、模裾の様なクローライト(緑泥石) 今日の石は、ヒ○○ヤで見つけたヒマラヤ水晶 つづく (^^;;
2006.04.26
さて、今日は 或る石の中に見えるもの。 昨日が虹で、これも 石の中に見えるものだったけど、 今日のは 実際中に有るもの。 いわゆる インクルージョン(内包物)と云うもの。 それは、星の形をしている。 それは、深い緑色である。 それは、幾つも入っている。 だけど、光らない星。 今回は、その星の形のインクルージョンだけを写して見た。 つーのか(^^;;; 原石なので、磨かれてない分 磨りガラス状なんだな~(^^;; で、しゃーないので 中身だけ画像としたって事。 でも、ここまで写すのに#10 #6 #4の倍率を合わせて 20倍ルーペで写してるんね(^^; 画像だけ見れば、お月さん? しかも、ロマンチックな更紗調の飾り窓から眺める お月さん て、感じかな。 普通なら、お月さんの近くには金星だけどぉねぇ~★ これは、水晶の単結晶のもの。 大きさは、えーとこ 10倍ルーペの一番ちっちゃい形のもの。 名前は「ホランド鉱入り水晶」 別名「幸せの星入り水晶」などと云うロマンチックな名前も有る。 確かに、ふんわぁりと水晶の中で浮いている様な感じ。 今、密かに 流行している らしい??? まぁ、もう一度 写してみようかな 光らないけど、魅力の有る 星 の入った水晶を
2006.04.18
虹色の空 虹色のほほえみ 石の中の虹 今日は原石 虹色を中に持つ石。 虹光を示す石 これは、俗に云うイリデッセント クォーツとか、 アイリス クォーツと云う しかも、これは 煙水晶の ね。 まぁ、夢幻の空にかすか煙ぶる様に見える程度にしか、 今日は入れてないけど 主役は、虹 インクルージョンとは 云えない 虹 でも、中々七色の虹は、石の中に出ない。 もし、出てたらそれは 稀 滅多に無い 稀 水晶の中に出る虹の色は、良く有るのが、緑色とピンク色 オレンジ色とブルー 又は、紫色 黄色と緑とピンク色 等 等 余り見かけないのが、緋色 緋色ばかりだと、余り良く無いと云う。 色々な色が、等分に入っている そんな虹色 もし、出てたらそれは 稀 滅多に無い 稀 虹色にまつわる話は、フリーページに入れてあるけど、 人は不思議と虹色 虹が好き。 幸せと云うのか、癒される?様な気持ちを 時には虹に持つ。 単に、鉱物的に云うと石に過重なショックが加わって、 表面は何ともないけど 内部にショックが伝わった。 そのショックに空気の層が出来て、虹が見える様に成った。 なぁんて、事だったと思う。 だけど、 ヒーリングの世界だと、虹を示す水晶「石への癒し」と云う。 石に虹が入ると云うのは、何かのショックが その石に負わされたと云う事。 石同士がぶつかったのかも知れないし 上から落とされたのかも知れない。 その時は痛かったと石も思う。 けど、大丈夫だよ。 虹色の光が石に入って「癒し」をくれたから だから、その光を 人達にも分けてあげると 云ってるのかも。 だから、人は虹色が好きなのかな 夕焼けの様な虹色 明日は晴れ? 朝焼けの色は緋色 今日は雨?
2006.04.17
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さて、今日は「生の石」 いわゆる原石ね。 本体は至って ちっこい。 グ○コのさいころキャラメルの箱の中にざるざると、 5個位は入っちゃう。 そんな石達。 を、10倍ルーペを使いつつ 写して見た。 色は違えど、コランダム系が3つ 2個は判るでしょ。 淡い紫が勝ったサファイヤのような ルビーの様なコランダム。 2個とも頭は綺麗な六角形を成す。 大きさは違うけどね。 もう1個は、ギュウーダとシンハリ語で呼ばれる コランダム(意味は白っぽい) なんだけど、 判り難いが真ん中を貫き通す1本の線が見える。 クォーツの中には良く入っている。 この線が入っちゃうと クォーツ君の場合は、段々 段々 バキバキボキと 結晶がねじれて行くつー怖い線なの。 こういうのを日本語だと糸巻き(ファーデン)という。 それが、コランダムの中に入っちゃったぁ~ でも、何故か、コランダムの場合 ねじれて居ない んね。 硬すぎて ねじれなかったのか?? 因に画像の名前を間違っちゃったぁ~ 正しくは、ギューダ/ファーデンinコランダムなのだぁ~(^^;;; そして、曇りガラスの様な草色の石。 これもガーネットだよのグリーンはデマントイド これも、判り難いけど コロンとした結晶に成ってる。 そして、マッチ棒の2本分がジルコンの結晶 四角 四角なんでしょぉ~ね~♪ 両椎なんだなぁ♪これ♪
2006.04.14
では、その次は、普通に(^^) 今回は、ウォーターウオーンと名付けられている石。 アブレーショーンストーンなんて、名前も有るなぁ~ つまるところ 日本名は川流れと 云う。 まるで、洞窟の中から光を発しているような 今日の石。 大きさは、子供のコブシ大 なんとも 魅力的な川流れ水晶♪ この川流れ水晶 見て判ると思うけど 石のふち部分は、綺麗な虹色が、辺り一面を飾っている。 そして、 真ん中辺りに線が幾筋も入ってる。 この筋の辺は俗に云うファントムの生り掛けだったりする。 そして、その辺りは色も違う。 ほんの少し 青っぽかったりする。 (画像には出せなかったけど) こんな洞窟 在ったら 魅せられて 入っちゃうかも 知れないなぁい~♪
2006.03.19
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ブロッコリ~~★★☆ のような色の石(^^;; が、今日の主人石。 この頃、ちょょいとぉぉ~緑色に染まっちゃってます~ このブログ(^^;; で、今日は原石(^^) しかも、毋岩付き 綺麗な緑色で、まさしく 見た目はブロッコリ~~★ ご存知、エメラルド♪ の原石ね♪ しかも、カルサイト付き♪ 綺麗な色でしょ♪ 因に産地は、コロンビアでは 無い! これは、インドだとか 聞いた覚えが有るんだけどね~(^^;; エメラルドつーのは、着色がクロムなんだよね。 グリーンベリルつーのは、バナジウムとか鉄分の緑色 だから、エメラルドって、この麗しい綺麗なクロムの 色だけなんだよね~♪
2006.02.25
さて、今日は、タンブルストーン(^^) ここでは、お馴染みの石♪ ラブラドライト。 今日の石のサイズは、4.7cm位かなぁ~ ラブラドレッセンスと云われる 綺麗な色が一杯出ているんで、 ラブラドライトと云うよりは、 スペクトロライト(閃光)と、言った方がいいかもね♪ 表は草色から青色から濃紺まで ちょっと黄色も有るかなぁ~ 後ろの画像は、裏っかわ♪ 見て判ると思うけど、グリーンの若い色から 淡い黄色 オレンジ色 ピンク色 ほのかな紫色まで もの凄ー綺麗~~♪♪♪ 前に、プラジオクレースと云う石の宝石に成る石は ラブラドライトと、サンストーンだっちゅう話は入れたでしょ。 ラブラドライト本体の色の話をすると なんと、無色なんちゅうのが有るん。 淡い黄色は有るの知っているけどね、 でも、これは見かけの二色だしなぁ~ 無色とは、(^^;; 他の石でも、無色の石は純粋な結晶て云われるからにゃぁ~★ と 成ると、ラブラドライトの純な結晶てー云うのは ラブラドレッセンスの無い 無色の石? に成るんかねぇ~
2006.02.15
さて、今日は原石(^^) 結構プレーンな石 水晶ですね。 でも、タイトルに有る様に 森林浴がテーマ この森は、ちょっと変わっています(^^; 何てー云うか、二段重ね(^^;;;; お馴染みクローライト(緑泥石)がインクルージョンしている 水晶の原石さん で、すが、見た通り 二階建てに成ってます。 この下の方の建物成らぬ水晶の中が深い深~い森の中 のように成っているんですね。 で、その森の木の上の梢が途切れる辺りに 雲がたなびいているって云うか、 雲海? が有って、見え難い(^^;;; んですが、1本の松の木が~ 有るんですわ~~。 まぁ、この辺は、好きな木に例えて下さい(^^) んで、このクローライトと云うインクルージョン の話ね。 これは、良く水晶にも入り込むし、 アゲートなんかにも良く存在している 潜り込むのが好きな鉱物(^^;; このクローライト君 極々普通の鉱物で、色々な岩石中に分布している。 ほんで、その鉱物に緑色を配布しているって云うのかにゃ~ で、このクローライト自身は、単斜晶系に属しているの。 で、通常は六角の板状に成って 外見はマイカ(雲母だよ)に似ているの。 でもね、インクルージョンに成っている クローライトは、苔みたいなのとか 針状に成っちゃう訳。 水晶とかに入ると中の気圧??(ひこーきじゃあるまいに(^^;; の変化??とか 変わっちゃうのかねぇ~ でも、まさかね?
2006.02.14
んと、では今日のモノ もうちょっと飾りモノは後ね(^^;; 今日は、丸玉。 綺麗な虹色を発する玉。 大きさは、ネーブル オレンジの中玉位(^^; と、 小粒のおみかんの2個 まぁ、偶然こういう風に揃っちゃったんだけどね。 虹色が爆発したかの様に 何処を廻しても虹虹虹色が出てます♪ 虹色は、7色だとか、5色だとか云うけれど 国に由っても色々。 アリストテレスの時代でも5色だとか6色だとか まぁ、どんな色でも合わせて虹色だと云う事でしょう。 で、 大きい方は、見ての通り、色んな色の虹色♪ 小さい方は、どっちかと云うと青い光の虹色 ボゥと蛍のような光を放ちます。 近頃 こんな風なクォーツをよく見る様に成って来ました。 て、事はみんなが「癒し」を求めているのかも ですね。
2006.02.05
では、今日のもの。 今日のモノはルース(裸石) 昨日るちるの処に来たばかりの石さん♪ 昨日のサンストーンと鉱物的には、おんなじ石。 なぁ~んて云っちゃうと、ムーンストーンとか、 ラブラドライトかぁ~ なぁんて、事に成っちゃうかも..知れないけど ちゃう。 これは、サンストーン(^^) これも、サンストーン(^^) ちと違うのは昨日のモノは、石の中からの虹色が 一面に出ていた。 でも、これはご覧の通り キャッツに光る そして、十字スターに光る。 そう(^^) これは、スター サンストーンなのだ。 ハイ カボション(普通のカボションよりも山高く成っている) この形は、スターの出る石用と云っても良い型(^^) スターサファイヤ等によく使われている。 とっても綺麗なスター 等軸系に属するから十字スター♪ これが、三方晶系とか六方晶系なら、三本のスジが交差するスター♪ とっても綺麗♪ さて、何が似合うかな~? これも、まだ 先きの話 かも ね。 つづく
2006.02.01
夢幻の谷間に光る石 波間を漂う光 打ち寄せて、砕ける 波 さざなみが たゆとう 先きは 光の満る 谷間 険しい山間の光 其処に あるのは 光る空の波間 宙(おおぞら)の先きにある 光の谷間 銅色のさざなみ 波打ち際の光 なぁ~んて(^^;; ね。 にゃはは♪ 背景は石の裏っかわ(^^;; キラキラっと光っているのは、水晶(石英)と... 赤銅色の結晶..と..までは...云わないけれど(^^;;; この小さな小さな結晶が光ってるの。 水晶の結晶が なぜか? 波が打ち寄せる岸辺のような模様をつくっています。 等間隔とか云うような感じだったりする。 水晶が並んでいる間隔。 本当 岸辺に打ち寄せる水晶 としか、 言いようが無いわ~(^^;; あっ、産地はインド近辺の山奥ね。 俗に云う「ヒマラヤ」ってとこ。 因に、大きさは、結構でかくて ティッシュの箱位。 か*な*。
2006.01.30
では、次。 今日のモノは、原木(^^;;;;; じゃなくて、原石。 アメリカで、採れたつーか 削って来たつーか う~む(^^;;;;; まるで かつおぶしソックリの石である。 水晶のものが良く知られているけれど オパールに置き換えされた ものも有るんだなぁ~。 鰹節に酷似しているけど、 年輪がモノの見事に出てるでしょ♪ ペトリファイド ウッド/Petrified wood 地下に埋もれた樹木に地下水の中の珪酸(石英) が、しみ込んで 置き換えされたけれど、樹木の組織を残すものを云う。 化石化した木と云う意味で、日本名珪化木と云う。 因に瑪瑙化したものは、 アガタイズド ウッド 又は、シリシファイド ウッドと呼ぶ。 オパール化したものを、オパライズド ウッドと云い 和名を木蛋白石と云う。
2006.01.29
今日は、○●○ って?! 単なる丸 大きさは、5センチ位 綺麗な虹色がわんさかと入っている 普通よく入る虹色はピンクとグリーンの二色 とか、青とピンクとオレンジ色とか 七色で入る事は珍しい。 今日の○○○は、 水晶球の中がクラック状態 と、成っている。 そして、其処に虹色が色々 色々 入っている。 ヒーリングの世界では、水晶に入る虹色は 水晶と云う石自体が癒されている と云う。 外からの衝撃で、水晶の中に亀裂が入ったけれど 間に空気の層が入って虹色が出て石自体が癒された と、云う事だとか。。 キラキラと光る水晶球 この水晶は占いとかには使えない(透明では無いから) でも、石が癒され 人が見て人も癒される。 相互に穏やかな気持ちに成れたら それで、十分だと思う。 画像では、地球から、周り回って外へと飛び出した虹水晶球 遥かな世界(外宇宙*内宇宙)に行くのかな。
2006.01.17
さてと、今日は、原石の登場 色は紫色っぽい褐色とゆーのか? でも、姿形はミニチュアのお城 高さ×横×底辺=10センチ位? 其処まで写しきれなかったけど、表面には、水晶の 小さい結晶が一杯付いている。 お城の天辺hのお部屋は、紫色=紫水晶製で、勿論屋根も。 そんなお城の風景を闇夜に浮かぶ遥かな道と共に 薔薇の背景に浮かべてみた。 闇夜に浮かぶ紫色のお城の風景画かな?
2006.01.11
今回は、星座の宝石(諸説色々有るんだったりするので、色々の処から入れて行きます) 山羊座/Capricorn 12月23日~1月20日 ルビー 水瓶座/Aquarius 1月21日~2月19日 ガーネット 魚座/Pisces 2月20日~3月20日 アメシスト 牡羊座/Aries 3月21日~4月20日 ブラッド ストーン 牡牛座/Taurus 4月21日~5月21日 サファイヤ 双子座/Gemini 5月22日~6月21日 アゲート 蟹座/Cancer 6月22日~7月23日 エメラルド 獅子座/Leo 7月24日~8月23日 オニキス 乙女座/Virgo 8月24日~9月23日 カーネリアン 天秤座/Libra 9月24日~10月23日 クリソライト 蠍座/Scorpio 10月24日~11月22日 アクアマリン 射手座/Sagittarius 11月23日~12月22日 トパーズ ******************** 神話の神様と女神様 ギリシャ神話 ゼウス/天の神様 ローマ神話 ユピテル/天の神様 ハデス/冥界の神様 プルート/冥界の神様 ポセイドン/海の神様 ネプチューン/海の神様 アポロン/太陽の神様 アポロ/太陽の神様 ヘパイストス/火の神様 バルカン/火の神様 アレス/戦争の神様 マルス/戦争の神様 ヘルメス/商売の神様 マーキュリー/商売の神様 ディオニュソス/お酒の神様 バッカス/お酒の神様 デメテル/大地の女神様 セレス/大地の女神様 アルテミス/月の女神様 ダイアナ/月の女神様 アテナ/知恵の女神様 ミネルバ/知恵の女神様 モイライ/運命の女神様達(三人姉妹) パーシー/運命の女神様達(三人姉妹) ヘラ/天海の女神様 ユノ/天海の女神様 ローマ神話とギリシャ神話ごっちゃに覚えていませんか? るちるねこは此処に書いているだけでこんがらがっちゃいました~
2006.01.08
今日は象徴の話 日本の誕生石の石とその石の象徴する意味とか。 フリーページにも入れているけど、其処まで見る人って 中々だよね。 だから、此処に書いてみる事にした。 1月の石は、ガーネット でも、アメリカでも イギリスでも オーストラリアでもそうだし、カナダでもそーだったりする。 そして、このガーネットが象徴する意味は、 貞操 真実 友愛 忠実 2月の石は、アメシスト そして、これも1月と同じ様に世界各国で2月の石はアメシスト だったりする。 このアメシストの象徴する意味は、 誠実 心の平和 3月の石は、アクワマリンそれからブラッド ストーンそして、珊瑚 アメリカでは、アクアマリンとブラッド ストーン イギリスでも同じ。 オーストラリアも。でも、カナダでは、アクアマリン この石達が示す3月の象徴は 沈着 勇敢 聡明 4月の石はダイヤモンド アメリカでもダイヤモンド イギリスでは、ダイヤモンドと水晶 オーストラリアでは、ダイヤモンドとジルコン カナダではダイヤモンドだけ。 象徴の意味は、清浄無垢 5月の石は翡翠とエメラルド アメリカではエメラルド イギリスではエメラルドとクリソプレーズ オーストラリアでは、エメラルドとグリーン トルマリン カナダでは、エメラルド 象徴の意味は、幸運 幸福 6月の石は、真珠とムーンストーン アメリカと、イギリスそして、オーストラリアでは 日本と同じく真珠とムーンストーン カナダでは、カメオと真珠 象徴する意味は、 健康 長寿 富 7月の石は、ルビー アメリカではルビーとアレキサンドライト イギリスでは、ルビーとカーネリアン オーストラリアでもルビーとカーネリアン カナダでは、ルビーだけ 象徴する意味は、 熱情 仁愛 威厳 8月の石は、サードニクスとペリドート アメリカ オーストラリア イギリスでもカナダでも 同じ。 象徴する意味は、 夫婦の幸福 和合 9月の石は、サファイヤ アメリカもサファイヤ イギリスはサファイヤとラピスラズリ オーストラリアもそう。 カナダでは、サファイヤ 象徴する意味は、慈愛 誠実 徳望 10月の石は、オパールとピンクトルマリン アメリカでも同じ。 イギリスではオパール オーストラリアも同じ。 カナダでは、オパールと虎目石 象徴する意味は、 心中の歓喜 安楽 忍耐 克服 11月の石はトパーズとシトリン アメリカでも同じ。 イギリス オーストラリア カナダではトパーズ 象徴する意味は、 友情 友愛 希望 潔白 12月の石はターコイスとラピスラズリ アメリカではターコイスとジルコン イギリスではターコイス オーストラリアでもターコイス カナダはオニキスとジルコン 象徴する意味は、成功の保証 一応此処に書けるのは、、 日本とアメリカとイギリスとオーストラリアとカナダ の12ヶ月の石なんだけど、他の各国ではどうなんでしょね? 誰か、知っていたら教えて欲しいなぁ~♪
2006.01.05
では、今回のもの これは、「表紙候補」の石 だったんだけど、 この頃さぼって(^^;いたから 編集掛けたブロマイドが 無くなっちまったい~☆ んで、此処に登場~~★ と、云う事は....アレかぁ と思うかも ♪♪♪ で、石はその通りの石にゃんだぁ~(^^)Aha★ まぁ、虹加工はして無いんで 改めて「表紙」として出て来る時は 感じが変わっているとは*思う。(化けてぇ~る) 「表紙」として出るのは、来月~☆とは、云わないけどね。 もう、石は、此処ではおなじみの石。 んね★ シルバー ルチル クォーツ おなじみの石でしょ♪ でも、石は工場から生まれる訳では無いから、同じのがパカパカと出て来る 筈も無い。 (世界の或る一部の国以外は(^^;;;;) 水晶の中のインクルージョンであるルチルは、今まで出た石と 同じものは、無い。 今、「表紙」を背負ってる銀ルチル水晶とも全然ちゃう。 表紙の銀ルチルは完璧な置物。 で、針の入り具合とか色目も白っぽ~いカキ氷の銀(あぁ~冷たぁ~) だけど、今回の銀ルチル水晶はモノの見事な銀銀ギラギラの銀色ルチル♪ さて、でもこの石は単なる置物では無いの。 大きさは ん~と結構大きい。Sサイズのおみかん程の直径 え~と、高さは1.5センチ位かぁ けど、未来の装飾用備品なのだ。 些か 大きいけどね。
2005.12.10
では、今日。 今日は透き通った塊。和名で云うなら、「方解石」 この石、普通なら、四角がゆがんだ格好が普通。 「菱面体晶系」 なんだけど、何故か此処に今日載せる石はちょっと変わってる。 四角の斜めにゆがんだ形では無くて、何故かちょっとゆがんだ六角。 どっかにボッカン!とぶつかっても、四角の歪んだ格好に割れる。 筈なんだけど.....。 そりゃね、他にも結晶系は、有って 六方晶系とか牙みたいな双晶とか、 有る事はあるインクルージョンにも成って、ルビーとかスピネルの中に入っちゃう って、云うから。 でもね、六方晶系だけど、歪んだ四角形を普通示すの。 だから、るちるも歪んだ四角しか見た事が無かった。 今回初めてなんだにゃ。こんなのね。 まぁ、アラゴナイトと同質異像(多形=科学組成は一緒だけど、物体の性質が 違う).....う~ん(^^;;これは、かやくご飯みたいな説明が出来無い~難しい~ まぁ、筑前煮みたいなもの? 色々な素材が一緒に成って一つの煮物に成るってかぁ~(^^;;;;; にゃはは~★ んで、これは、カラーレス。 つまり色無し だけど、見た通りもの凄い綺麗な虹が全方向に出る♪ カルサイトは、色んな色が有るの。 このカラーレス=無色でしょ それから、白色 で、灰色も有るし、 黄色も有る。ゴールデンカルサイトなんて、結構有名かな。 それから、緑色と云っても 綺麗な若草色みたいな感じ。 それに、青色これは、色んな色が有るけれど淡い色から青!て感じのまで それから、麗しいピンク色 とっても綺麗でピンク♪て、感じ。 それから、赤紫色(コバルトを含む)なんてのもある。これは、スペイン産 カルサイトと云えば蛍光が有名だけど これも相棒のサイトに任しておくね んで、これが、粒状の集合体に成ると大理石とかに成っちゃう。 で、なんと世界各地に産出するのだぁ で、縞縞に成っちゃうと大理石なんだけど、オニクス マーブルと呼ばれる。
2005.12.09
さて、では♪続けて入れておきまぁ~す♪ 今日のものは、タンブルストーン でも、これも、何時かは形に成ります(^^) ブローチに成るような形をしている石です。 タイトルはサンシャイン そんな色をしている..て、事です(^^) 先日此処に出た真珠と一緒に居た石で有ります。 と、云っても大きさは違いますけどね では、画像です。 何となくサンシャインでは無いでしょうか。 なんと云っても夕焼けのような色はこの石にとっては 得意中の得意。 紫紺から淡い桃色まで 綺麗どころです(^^) かすかな文字は、ラブラドレッセンス この石の特徴である青い閃光 アワビのような緑色の光 を示す効果がラブラドレッセンス(虹色効果) 因にこの虹色が現れる原因は、長石の一種であるこのラブラドライト この石が繰り返して双晶を作る事に因って その薄い層に生ずる光の干渉 と、マグネタイト(磁鉄鉱)インクルージョン(内包物) が小さな粒状とか板状で、チカチカ光る事の相乗効果で ラブラドレッセンスと云う効果に成っちゃうんですね。 後の3つもラブラドライトの事 1個は、ストーン(stone)て付いているから石て判るでしょ。 そして代表のラブラドライト♪ もう1個は、 ラブラドル スパー スパーとは、非金属光沢の或る鉱物(^^;;;の事。 で、この○○スパーと付いている鉱物って、結構有ったりする ちょっとだけ入れてみると フェルスパーが長石 ムーンストーンなんかの鉱物だよ フルオスパーがホタル石 アジュールスパーがラズライト アダマンチンスパーがコランダム サファイヤとかルビーの事 ダイヤモンドスパーて、云うのもコランダム キューブスパーは、硬石膏の事 四角~★ カルカリアススパーて、云うのはカルサイト アイスランドスパーもカルサイト 等々 色々有ります。 んで、一番下の名前は、プラジオクレース これは、アルバイト(曹長石)とか アノーサイト(灰長石)が類質同像 (同形=つまり同じような~てこと) 何かがあらゆる割合で混じりまくって作っている同形質の長石 の事なんだよね。鉱物としてみると 6種類に分かれるんだね。 まぁ、例えるならかやくご飯と云うご飯の中身のようなもの。 色々有るよねぇ~ 場所によって異なるのは鉱物と違うけど(^^;;; まぁ、他にも色々な特性はあるけれど それは、相棒のサイトに任せて この石の宝石種は サンストーンとラブラドライトなんだよね。 このラブラドライト 周りのふち部分は青い閃光 真ん中の部分は淡い桃色からオレンジ色 果てはグリーンまで 結構色々な色が出ているでしょ♪
2005.12.08
さて、これからみんなが駆けずり回る年の瀬 まぁ、るちるねこも多分に漏れずなんだけど、 まぁ、その間の隙間からちょちょっと入れて行きますね 今日のものは、まだ、加工していないタンブルストーンと玉。 タンブルストーンの方は、何れ形に成ります。 それよりも、今日の主役は、玉の方. この玉、大きさはそうだなぁ~ 何に例えたらええのやら~? ファブリーズの胴体部分の一番デカイ部分をまんまるにしたくらいの 玉.....て、処かなぁ~(^^;;;; この玉 それはそれは、素敵な素敵な色をしています。 そして、素敵な素敵な光も見せてくれます。 その色は、ピンク色 紫色 オレンジ色 この中のどれでしょう~?? じゃ無くて、この3つの色が混ざりまくった色合いなんですね~♪ ピンク色と、云うには、少しダーク。 紫色と云うにも、少し明るい。 オレンジ色と云うにも、赤い。 んじゃぁどれなのよ~~~て、感じに成る色合いの(便宜上の名前は) ローズクォーツ(^^;;;です。 そして、素敵な素敵な光は、キャッツアイじゃ無くて、 スターなんです。それもWスター♪(透過光) 人に選っては、3Dに成っているともっぱらのお言葉。 ローズクォーツとアメシストとオレンジ水晶の三つの力を兼ね備えた 水晶と言っても過言では無いでしょう♪ さて、このスターと云うもの。 詳しくは、アステリズムと言って、水晶中にルチルの針状結晶が発達したモノを カボション(丸く)研磨した時に現れるもの。 このアステリズムとは、スター効果の事なんですね~♪ 次いでに云うとエピアステリズムとダイアステリズムと云うのが有って 極々普通のスター効果の事は、エピアステリズムと云い、 透過光を示すスター効果の場合は、ダイアステリズムと云います。 この極々普通のスター効果というのは、云うまでもなく スターサファイヤなんかに見られるスター効果の事です。 このサファイヤの場合ですが、最も貴重なレアものが有るんですね。 滅多に無いそのレアものとは、スター効果が二重に重なって12本スターが 見える石。つまり、サファイヤが双晶に成っているという事。 こう成ると、光も倍に成ってクリスマスの飾りみたいなスター効果が出る んですね。とは、言っても本当もの凄くレアものです。 ルチルも見た事無いです。
2005.12.07
さてと、入れずに行く気氣?だったんだけど。。 それじゃぁあんまりだ~なので、これも 取りあえず(^^;; 今日は、魅惑の宝石(^^) この石は、なんでしょうか~~? て、クイズ方式にしちゃったりして。。 画像は、殆ど生(編集無し) だから、青みが勝っているけど、 もうちょっとラベンダー ぽい色のカボション石です。 さて、kono石の名前はなぁにかぁなぁ~~(^^)
2005.11.18
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あは♪ 取りあえずで入れておきます。 これは、まだ何にもしてないもの。 編集すら掛けてないのでお見苦しいかも知れません。 メキシコの火の石オパールです。 もう少し,,,と思うのですが、今日は行かなくちゃ 成らないところが有るんで,,,時間がない! 秋の益富地学会館主催の石ふしぎで手に入れたオパールの欠片(^^) 相棒が既にお見せしたと思うのですが,,,,, るちるが、 眺めつ透かしつして選び出した虹色に輝くオパールです。 出所は、ご存知堀さんの処♪
2005.11.17
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秋の色 黄色 山吹色 朽葉色 茶色 黄橙色 女郎花色 紅葉 銀杏 柿色 栗色などなど・・・ 黄色じゃないけど、 黄色の反対に位置する紫色も 竜胆とか、萩とか 紫苑も秋の色 でも、やっぱり一番に思い浮かべるのは黄色から始まり茶色になる グラディーションかなぁ~ て、 思いつつ 石でも黄色の石 色々有るけど ここではやっぱりルチルクォーツ その内に、シトリンも入れるだろうけど ね 。 この光る石。 今日はタンブル ド ストーン 大きさは、どんぐり・ころ・ころ・・♪ 位かな。 光の通り道に転がっていそうなルチルクォーツの どんぐり?
2005.11.09
さて、でははじめますか・・ 名古屋すぴこんが16日に終り、ちょっと一息ついて おりました。 今回のすぴこんは、この「楽天サイト」を見て来てくれた と云う嬉しい事柄があり、るちるとしても、ニコニコ♪ なんとなく、報われた~♪という気分に浸れました。 来てくださった人達「ありがとうございます!」 いつの間にか、今日は20日! 行き着く暇も無く、今度は11月3日に大阪ですぴこんが行われます。 こちらのほうも宜しくお願いしますね(^^) さて、では今日のお題。 今日は、その昔アララット山に上っちゃった船 の明かりとして用いられたらしい・・と云う石。 今もってその石の光り方から云うとそれって、 ルビーかスピネルとちゃうん??と思っちゃって おりますが、古代は、み~ん~な~、赤い石は、 同じ名前で呼ばれたと云うから、その辺で こんがらがっちゃったんでは、無いかなぁ?? と思います。はい・(^^;;; で、その石の登場です。 まぁ、こんな優美な窓に釣らされて居た明かりでは 無いとは、思うんですけど・・ね。 「窓の明かり」として画像を仕立ててみました(^^)
2005.10.17
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アンデスの国から来た石。 ・・・と、云えば、色々あるだろうけど 綺麗な色と花の名前でお馴染みなのが、 インカの薔薇(インカローズ/Inca roze) もっと鉱物的な名前で行くとロードクロサイト となり、「菱マンガン鉱」なんてことに成っちゃいます。 今日の石は、その鉱物的な名前よりも 日本で親しまれてきた「インカローズ」が似合いそうな かわいい小さなバロック・ストーンです。 (タンブル・ド・ストーンに同) て、事で、大きさは小指半分くらいでしょうか。 いずれは、装飾に成るであろう石です。*** と、非常に簡単な文章でごめんなさい(^^;; いずれ、16日が終わればもうちょっと突っ込んだ話に成るでしょう~ (予告)なんちゃって(^^;;
2005.10.12
さて、今日は此処では初めての石。 先日ある本より、初めて見た石を此処に載せます。 とは、云っても皆さん宝石好きな方とか、鉱物が好物 な方でも既にお聞き及びある石かと、思います。 いままで、色んな宝石の本に図版として載っていても 実物の写真すら見たことが無い・・・ と皆さんが言われるであろう石です。 その石の名は、ダイヤモンド それも世界に著名なダイヤモンドのひとつです。 解説文を少し載せてみましょう(^^) 「この石は、88.70ctの棒状で、一部が研磨され、3箇所に 彫刻した文字があるのが特徴である」 インドの王様の石です。(^^) と、画像を見ていただくとお判りですね。 いささか、ぼぼけている点は、ご容赦を・・ 何せ、本からの写しですので(^^;;;;; 世界的に有名なシャー・ジャハンのダイヤモンド インドの「ゴルコンダ」で、発見されたと云われる石です。 このダイヤモンド、実最的には、代々王様や皇帝が、所有 されていたため 公開される事が無かったんですね。 だから、著名なのに、実物の顔が見えない・・・ ですね。。 その顔がなぜ此処に顔を見せているのか? と云うと、こんな歴史があったのです。 で、ヒントはこのダイヤモンドの有名な訳は、 文字が彫られている と、云う事ですね。 では、 むかしむかし で、始まる物語・・・を始めましょう。 むかし(およそ)500年ほど前にこのダイヤモンドは インド中部で発見された。 当時のダイヤモンドの採掘方法は、川(ゴルコンダ川) の、渓谷の砂礫(文字の通りで、いわゆる瓦礫とか、砂だらけの 地層のこと)を、深く深~く掘って、出てきた土砂を洗って ダイヤモンドを取り出していた訳。 で、この作業の為に数万のインド人が暑い暑い場所で がんばっていた訳。 ある日、この場所で石英の礫の中から直径3cmと云う長さの ダイヤモンド原石が発見された。 このダイヤモンド少し表面が黄ばんでいるけれども、 透明で美しいダイヤモンドだったの。 このダイヤモンドは、すぐに領主のアフマドナガルの居城 に送られて、宝石で飾った小箱に収められた。 で、その後の話でこのダイヤモンドは数奇な運命に取り込 まれて行くのだった***てな、感じかな(^^;; さてと、では少々きな臭いお伽話の続きを・・・ その後、このダイヤは、とがった棒の先に細かい ダイヤの粉を付けて削るという途方も無い作業によって 地元の職人が石の一面に文字を刻んだそう。 それが、1591年だそう。 で、文字は、「ブルハン・ニザム・シャー二世、1000」 (この数字は、イスラム教歴) 丁度その頃ムガル帝国がこの辺を支配するぞーと触れを だしたそうな。 でも、そんなことは、たわごとだと云って、 他の人達は無視した訳。 で、ムガル帝国の三代目の皇帝は戦争で分捕っちゃう 事に決めてついでにこのダイヤモンドも取っちゃった訳。 それから、孫が、ムガル帝国の頂点に立った時、 彼は、「世界の支配者」と云う意味の名前を名乗ったの。 それが、「シャー・ジャハーン」という名前。 彼は、大の宝石好きで専用の工房とか、持っていて、 自分で石をカットしたといわれてるの。 で、今回のダイヤモンドに、彼は、既に刻まれている 署名の反対側に自分の名を芸術的な美しさを持った文体で 刻み込まれた訳。 (最も、本人が刻んだとはとても、思えないけどね) それは、こう刻まれている。 「ジェハンギル・シャーの息子 ジャハーン・シャー」 でもね、のちに彼の息子が反逆を起こして父親を牢獄 に閉じ込めて、宝石類を奪った。 その中にこのダイヤモンドも入っていたそうな。 それから、インドは1739年まで戦争は無かったの。 戦争が無いと云うことは、石もそのままインドに有った と云うこと。だけど、その年に、ペルシャが戦争を仕掛 けてきて、デリーを制覇して、宝石類を分捕っちゃったの。 その中に、またもやこのダイヤモンドが入っていた訳。 で、3番目のダイヤモンドに刻まれた署名ね。 「君主 カジャル・ファッアリ・シャー・スルタン1242 (西暦1824年) ところが、此処で又!事件が起こったの。 今度は、ペルシャの首都テヘランで、ロシアの外交官が 襲撃に遭って暗殺されちゃったのだ。 この殺された外交官と云うのは、ロシアでは、有名な 作家だったのだ。 その所為もあって、ロシアの社会は興奮して、それなり の償いをせよ~!とペルシャに迫ったんだって。 で、シャーの息子が大使と成って特別な使節団が結成さ れてペルシャ最高の宝物=「シャー・ダイヤモンド」を 贖罪として、ロシアに渡されたそうな。 で、それから儀式などを色々やって 冬宮のダイヤモンド庫に納められているそうな。 それから、長い事ダイヤモンドは眠ってたんだそうな。 第一次世界大戦が終わって ロシア革命も終わった 1922年、に収められた箱を覗いてみたところ 他の宝石と共にそのダイヤモンドも有ったんだって。 その後、1925年 「ソ連邦ダイヤモンド ファンド」 の宝石展科学アカデミー200年祭で、初めて 披露されたそうな。 これは、その時に写された写真だそうな。 て、事で・・ 色々な歴史をその身で体験してきた宝石の長い旅路は、 終わった訳。 今も、ロシアのクレムリン宮殿の奥深く・・ ダイヤモンド専用庫で、眠りについた 「シャー・ダイヤモンド」 もう、歴史に翻弄される事は無いはず そう願いたいね(^^) おしまい 参考書本「石の思い出/A.E.フェルスマン*訳=堀秀道」/近山 晶著「宝石宝飾大事典」より
2005.10.06
コメント(10)
ふにゃにゃぁぁ さて、では、ぴしゃん!と 参りましょ(^^) 今日のもの は、原石(^^; 基本中の基本の石 水晶です(^^) でも、ポイントとか、ヒマラヤン(^^;; では、ありません。 まぁ、見てください。 この水晶 これは、水晶です ハイ。 見事にペタンコ・・・ 大きさは、手のひらいっぱい。縦と云うのか横?は 1ミリ? 2ミリ?? 結晶そのままだと云う事は、見てくださって 判る・・と思います(^^) 向こう側が透けて見える 雲母のよ~な水晶・・です ハイ~♪ 産地はブラジル~♪
2005.10.01
こんにちわ♪ では、今日のものです。 今日は、原石 まだ何にもしていません あまりに綺麗な色 あまりに素直な形のため どうしょうかなぁ~ と思っています。 今日も、まずは、画像見ていただきましょうね いかがですか? この綺麗な色 透き通っている部分もある・・ 宝石の綺麗な色でお馴染みのエメラルドの原石です。 この石の大きさは、10年玉を重ね並べて20個分ぐらい 結構大きめ その分原石ですから、母石の部分も付いていて なんともいえない表情をつくっています。 この母石の部分も、このエメラルドの一部ですから、 削る事無く、生かして創ってやる様にしなくては、 いけないんですね。 中央のエメラルドの頭部分が、一番上に入っている 丸い頭と成ります。 麗しの緑色♪♪♪ 目を癒し、心を癒す 自然の緑色です(^^) さて、このエメラルドに惹かれて、同じ様な名前を 付けた他の石って、結構多いんです。 ちょっと入れてみましょう エメラルド・カッパー=ダイオプテ-ス エメラルド・ジェード=これは、良質のジェダイトの事です。 エメラルド・スポデューメン=ヒデナイトの事 エメラルド・マトリクス=緑色のフローライト エメラルド・マラカイト=これもダイオプテース と、こんな感じです。 これとは、違って「エメラダ」て、云うのは 合成スピネルの商業名の事ですから、皆さん お間違えの無いように。 他にも、1回聞いたぐらいじゃ間違えてしまいそうな 名前が幾つもあります。 これもちょっと入れてみましょう エミルディン=これは、昨日出てきたガーネット族 のスペサルタイトの一種です。 南アフリカ産のものを云うそうです。 エメラライト=これは、アメリカのメッサグランド産 の明るい淡緑色のトルマリンの事です。 エメラルディン=これは、人工的に着色されたカルセドニー の売り名です。 ガラスで作られた模造エメラルドにも使われるそうです。 など等・・・・・ エメラルドにちなんだ名前・・って他にもあります。 でも今日は、此処まで(^^)
2005.09.28