2021/01/14(木)21:36
おもうこと
本日2回目の更新です
年末にご主人亡くされたヨシコちゃんから
寒中見舞いとして葉書が届きました
電話で連絡を受けたときは8か月の闘病生活の様子を
コロナ禍で聞いていましたので早かったなぁくらいに・・・
ヨシコちゃんの心痛を感じていました
葉書が来ることは伝えられていたのですが
ポストの前で本当に悲しく涙がこみ上げてきました
それと同時にうちはどうなっちゃうのかなぁと
少し不安になってきました
日記ではこれまで介護のことや病歴は
書いたところでその家 その家の環境や夫婦間のこともあります
書けないのが正直なところ
うちはこうだったとかこうしたとかもほんとそれぞれ違うから
ただ一つその人の人生を最後まで守ってあげることしかありません
それが本人が不本意な言葉を発しても行動されても耐えるしかなく
守ってもらえる人がいる方はほんと羨ましい限りです
先日NHKで引きこもりの息子と高齢者を見守る訪問医師の
ドキュメントをやっていました
老々介護の息子-高齢者 親-寝たきり高齢者
いつまでたっても親から見ると坊やなんだよなと言う医師の言葉が
印象に残りました
なんだか先の見えないコロナより
怖い事ばかりです