☆第65回 宝塚記念*G1確定枠順&予想!2024(上位拮抗)
《第65回 宝塚記念*G1・確定枠順》■6月23日、京都・芝2200M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;シュトルーヴェ(レーン)※2枠2番;ジャスティンパレス(ルメール)〇 3枠3番;べラジオオペラ(横山和)◎4枠4番;ドウデュース(武豊)▲4枠5番;ディープボンド(幸)※5枠6番;ヒートオンビート(坂井)5枠7番;プラダリア(池添)△16枠8番;カラテ(岩田望)6枠9番;ソールオリエンス(横山武)7枠10番;ローシャムパーク(戸崎)※7枠11番;ヤマニンサンバ(団野)8枠12盤;ブローザホーン(菅原)△28枠13番;ルージュエヴァイユ(川田)※《第65回 宝塚記念*G1予想》◎3番;べラジオオペラ(横山和)〇2番;ジャスティンパレス(ルメール)▲4番;ドウデュース(武豊)△7番;プラダリア(池添)△12番;ブローザホーン(菅原)※5番;ディープボンド(幸)※10番;ローシャムパーク(戸崎)※1番;シュトルージュ(レーン)※13番;ルージュエヴァイユ(川田) (馬連)4点3-2,4,7,12(三連単)13点3→2,4,7→2,4,7,123→7→5,10,1,13《見解》☆13頭の少頭数でのG1戦となったが、G1馬4頭を含み重賞勝ち馬が勢ぞろいして面白い戦いが見られそうだ。しかも、今年は阪神競馬場ではなく京都競馬場で行われるため多少影響があるかも。【本命】3番べラジオオペラ☆弱いと言われる現4歳世代の中でも後から遅れて本格化、ついに前走;大阪杯で勝利しG1馬の仲間入りを果たした。ダービー4着の実績もあり、距離適性に問題なく、さらに鋭い決め手も使えて今回も期待できる。京都コースも”京都記念”2着で経験済み、脚質の自在性からもさらなる実力を発揮できるように思う。大阪杯からのローテーションも理想的で良い。【対抗】2番ジャスティンパレス☆”天皇賞・春”を勝っているが、”天皇賞・秋”で”イクイノックス”の2着になったように、この馬の本質は2200M前後の中距離適正ににあると思う。昨年の”宝塚記念”でも3着となっており、京都コース変わりも抜群の距離適性で好走可能。しかも、ルメール騎手が騎乗すると4戦4勝と何とも心強い。【単穴】4番ドウデュース☆昨年”有馬記念”を見事勝利し復活を遂げた。前走、ドバイ遠征で期待されたが”ドバイターフ”5着と振るわなかった。昨年のドバイ遠征でもダメージが大きかったように、今回もこの馬にとって披露残りが重要なファクターとなるだろう。その点においても、ジャスティンパレスの方を上に取った。【連下】7番プラダリア☆これまでもG1となると結果を出せないでいるが、京都コースで行われる”宝塚記念”は最大のチャンスかもしれない。何しろ京都コース2戦2勝と抜群の相性の良さ、芝2200Mにおいても大崩れしておらず、前々走”京都記念”勝利も記憶に新しい。”宝塚記念”に強い”ディープインパクト産駒”に”グランプリ男”の池添騎手騎乗で激走を期待したい。【連下】12番ブローザホーン☆前走”天皇賞・春”で2着と好走、ここへ来て本格化している。3走前に京都コースで行われた”日経新春杯”を勝っており、ステイヤーというより2400M前後の中距離に適正があると考える。今回の【穴馬】はこの馬ではないだろうか?【注意】5番ディープボンド、10番ローシャムパーク、1番シュトルージュ、13番ルージュエヴァイユ☆もしドバイ遠征帰りの有力馬2頭が不振だった場合に、1着;べラジオオペラ、2着;プラダリアの3着要員として4頭をセレクトした。それぞれ重賞勝ちや、G1好走歴がある。