☆IPO情報*8日の結果！（大幅続伸）

《追跡*ＩＰＯ》 『オークファン』東マ(3674) 終値；９７１０（－５２０） 『メドレックス』東マ(4586) 終値；６５１０（－７１０） 『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283) 終値；８７６０００（－１４０００） 『地盤ネット』東マ(6072) 終値；４６００（－１９０） 『ユーグレナ』東マ(2931) 終値；１３４３０（－１０７０） 《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411) 終値；２１７（－１） 『三井住友・FG』東1(8316) 終値；４６７５（－１５） 『トヨタ』東１(7203) 終値；５８４０（＋８０） 『武田薬品工業』東1(4502) 終値；５８４０（＋８０） 《主要指数》 『日経平均』；１４２８５．６９（＋１０５．４５） （５日移動平均；１３８８３．７２） （２５日移動平均；１３２７１．０７） 『日経平均先物』；１４２６０（＋１００） 『TOPIX』；１１９４．３４（＋５．７７） 『東証１部・売買出来』；３９億１８２８万株 『東証１部・売買代金』；３兆３２５８億６４００万円 『東証１部；騰落レシオ』；１３５．０３（＋５．９０） 『東証２部指数』；３３９９．１５（＋２５．３５） 『マザーズ指数』；１０２９．８５（＋３２．７４） 『日経ジャスダック』；２１００．６４（＋１４．４９） 米ドル / 円；９８．８８円（－０．１０）[15:25] ユーロ / 円；１２９．６０円（＋０．１５）[15:25] ☆欧米市場で株価が上伸し、中国の貿易統計も事前予想を上回る良い結果となったため、輸出関連株などが幅広く買われた。 日経平均株価は前日比105円45銭高の1万4285円69銭と大幅続伸し、年初来高値を連日更新した。 東証株価指数（TOPIX）も同5．77ポイント高の1194．34と続伸した。 出来高は39億1828万株。 ▽欧米株高、中国貿易統計を好感 　米国ダウ工業株30種平均やドイツ株式主要30銘柄指数（DAX）が史上最高値を更新した流れを引き継ぎ、買いが優勢となった。前場はジリ高となった。 後場は買いと売りが交錯し、高値波乱の展開となった。 中国の貿易統計が事前予想を上回る内容となり「上昇に弾みがついた」（銀行系証券）が、日経平均が前日に続く大幅高となったことで、利益確定売りも膨らんだ。 「午後になり新興市場の指数が一時値を消したため、一部市場でも売りが増えた」（インターネット証券）との指摘もあった。 　今期の好業績を見込む銘柄が買われる半面、市場の期待ほど業績が伸びない銘柄には売りが出た。 決算発表を目前に控えたトヨタには「期待含みの買いが膨らんだ」（大手証券）という。