2014/11/10(月)15:18
☆IPO情報*10日の結果!(反落)
《追跡*IPO》
『エラン』東マ(6099)
終値;4180S高(+700)
『日本ヘルスケア投資法人』東証REIT(3308)
終値;263800(-15100)
『アルファポリス』東マ(9467)
終値;2874(+74)
『オプティム』東マ(3694)
終値;31800(+300)
『リクルートホールディングス』東1(6098)
終値;3875(-15)
《クローズアップ銘柄》
『みずほ・FG』東1(8411)
終値;203.2(+0.2)
『三井住友・FG』東1(8316)
終値;4463.0(+36.0)
『トヨタ』東1(7203)
終値;6712.0(-105.0)
《主要指数》
『日経平均』;16780.53(-99.85)
『日経平均先物』;16790(-150)
『TOPIX』;1360.11(-3.56)
『東証1部・売買出来』;20億5387万株
『東証1部・売買代金』;2兆516億1700万円
『東証1部;騰落レシオ』;100.09(+8.28)
『東証REIT指数』;1704.17(+21.15)
『東証2部指数』;4137.05(+23.05)
『マザーズ指数』;938.92(+2.15)
『日経ジャスダック』;2325.12(+9.63)
米ドル / 円;114.13円(-0.41)[15:05]
ユーロ / 円;142.40円(-0.20)[15:05]
☆円安の一服や最近の急上昇を受けて、利益確定売りに押された。
日経平均株価は前営業日比99円85銭安の1万6780円53銭、東証株価指数(TOPIX)は3.56ポイント安の1360.11と、ともに反落した。
出来高は20億5387万株。
▽日銀インパクトは「織り込んだ」
直近買われた銘柄を中心に利益確定売りが出た。円安の一服もあり、自動車や精密機器といった輸出業種の値下がりが目立った。
先月末の日銀の追加緩和決定を引き金に、相場は一気に上昇。25日移動平均線からの上方乖離(かいり)率など複数のテクニカル指標が過熱を示しており、「上値を買う材料にも乏しい」(銀行系証券)中で、終日軟調な展開だった。
前週後半までは売買代金が3兆円を超えて活況を呈したが、10日は2兆円程度と減少した。
市場からは「追加緩和の当初のインパクトは織り込んだ」(インターネット証券)との指摘が聞かれ、「次は消費税増税の行方に注目が集まる。しばらく動きづらい相場が続きそうだ」(同)との見通しが出ていた。