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August 24, 2015
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☆僕が作る曲に関しては、かならず自分でギターを録って入れている」

――AKB48「真夏のSounds good!」「泣きながら微笑んで」のカバーも印象的ですが、色んな方が歌い継いだ「それぞれの夢」を、新録でセルフカバーしている点も注目ポイントですね。

井上:10年位前にこの曲が出来上がって以来、何十通りものアレンジをしてきました。CMでも御馴染みですよね!。今回、改めてレコーディングするにあたって、2年前に完成した『444Studio』で、普段仕事やライブを共にしていたミュージシャンたちとともに、今自分が出せる制作環境みたいなものをそのまま表現しようと考えました。ストリングスやブラス、生ドラムも入れて、この人たちが今の僕のサウンドを司ってくれている証みたいなものを残したかったといえるのかもしれない。後で振り返ったときに「あの頃、スタジオが完成して、当時よくやってもらっていたミュージシャン、ヨシマサファミリーが演奏してくれた」と言えるようなものを作りたかった。30周年の節目に2枚目のアルバムをリリースして、再スタートを図るためにも必要だったのかも。

――では次の節目にもまたセルフカバーを…(笑)。

井上:するかもね(笑)。何回もスタートを切って、その時々の記録が残ると、改めて振り返った時にもっと楽しそう

――ヨシマサさんの楽曲における特徴として、「転調の多さ」を挙げる方は多いですが、実際ご自身ではどう思っていますか。

井上:本来は、転調を多く使うタイプの作家ではありませんでした。ただ、AKB48の楽曲を手掛けるに際し、少女たちの歌を盛り上げるため、いかにしてインパクトを付けるかということを考えたとき、転調を多く入れて冒険しようと思ったんです。でも、むやみやたらに転調するのではなく、それが自然に聴こえるよう、曲中でストーリーを順序立ててあげないと、不自然になってしまいますよ。あと、作曲やアレンジのテクニックに関しては、見えない・聴こえないところで小技をたくさん使っています。

――つまり転調にこだわっているわけではないと?

井上:移調も転調も理論的な話。平均率も含め、理論前提で音楽を考え過ぎない方が良いと思ってます。突然、誰かが泣き出して、その声が心に刺さるとする。その声に属調や転調という理論が入る余地はありませんからね。人は突然明るくなったり暗くなったり、アップテンポで話したりトーンダウンしたりする。理論や音楽のルールに縛られ過ぎるのは、自然な表現の妨げになることもあります。そういう意味では、不自然な転調も自然界では自然な現象かもしれませんね! あっ! まずい。理屈的になってしまった(笑)。

――そのなかでも核といえる部分はどこでしょう。

井上:サビに入れているギターの音。僕が作る曲に関しては、かならず自分でギターを録って入れているんです。もちろん、プロのギタリストではないし、そこまで得意な楽器でもないのですが、一生懸命練習して、時にはピッチも間違えたりしている音源を入れてみると、楽曲の勢いが一気に増したんです。パンキッシュなギターというか。それが意外と隠し味として効いているのかもしれません。自らのギターを音源に残す行為の意味とは、作曲家、アレンジャーとしてアーティストに歌わせるのではなく、自分もバンドの一員として一緒に物作りしている気持ちの象徴なのです。

――今後はどういう風に、ソロと作家活動を両立していきますか。

井上:この間、「ハロウィン・ナイト」スタッフバージョンのMVで選抜されて、ダンサーとしての才能も秋元さんに発掘されたから…(笑)。歌いながら踊って、作家もやって、メンバーからは「出たがり作曲家」って言われながら頑張ってるけど(笑)、ますます忙しくなりそう…。個人の活動も、ライブをして、その後にネット上へアップする用の動画を撮って、それをTwitterサイズに自分で加工して…とスタッフみたいなことも自分でやっているので、相変わらず大変なまま時間が過ぎていくのでしょうね(笑)。
これからもガラス張りの厨房を御見せしていきます。乞うご期待。








Last updated  August 24, 2015 06:02:33 AM
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