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ルゼルの情報日記

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November 18, 2017
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☆年内でのAKB48卒業を発表している渡辺麻友(23)が、11月18日に最後の握手会を行う。卒業後には女優業に本格進出されると目される“まゆゆ”だが、その前途には、“坂”のメンバーが立ちはだかる……。

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 現時点で明らかになっている渡辺の今後のアイドル仕事には、今月22日発売のグループ新曲のセンター、来月20日に自身初となるソロアルバムのリリース、そして続く26日に開催されるAKB劇場でのファイナルステージがある。

 これらを終えていざ女優業へ、というわけだが、気になるのはAKB48から女優に転身した元メンバーの現状である。彼女たちの評をテレビ局関係者に尋ねてみると、

「川栄李奈の演技力は評価されているのではないでしょうか。昨クールの『僕たちがやりました』(フジ系)では監督が絶賛していたと聞きます。秋元才加も三谷幸喜からオファーがあり、これまで2作品に出ている。前田敦子は放送中の『民衆の敵』(フジ系)に出ており、大島優子も『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で3人娘の1人を演じるなど、それぞれコンスタントに女優の仕事はしていますね。それでも卒業直後と比べて、主演は減った。いずれも、アイドル時代の人気と比べればパッとしない、というのが共通の認識では。厳しいことをいえば、やっぱりAKB出身の子たちは、顔もスタイルも女優的ではないので、使いどころが限定されるんですよね」

 そこに“まゆゆ”が切りこむ余地があるのかといえば、なかなか厳しいようだ。

「彼女に関しては、卒業前の今の時点すら、出演してきたドラマがコケていますからね……」(同)

打ち切りだった「書店ガール」

 2007年のAKBデビューからの10年間でも、渡辺はいくつものドラマに出演してきた。AKBの面々がキャスティングされる「マジすか学園」シリーズはもちろんのこと、2012年の「さばドル」(テレビ東京系)で連ドラ初主演を務め、最近は2015年に「戦う! 書店ガール」(関西テレビ系)にて稲森いずみとW主演、今年5月から放送された「サヨナラ、えなりくん」(テレビ朝日系)が、放送前にタイトルで揉めたことも記憶に新しい。

「『さばドル』『サヨナラ~』の平均視聴率が2%ほどだったのは深夜帯だから大目に見るとしても、22時台の『書店ガール』が平均4・8%で打ち切られたのは痛い。かねてより“夢は女優”を公言していた彼女にしてみればこれを機に、という意欲作だったでしょうし、その前年のグループ総選挙で1位を取って、ファン人気はあったはずの時期でコレですから。他のAKB出身の子たち同様、見た目に女優的な魅力がないのに加えて、“まゆゆ”はなんだか演技に抑揚がないんですよ。AKBとしてはリハーサルからニコニコしていてさすがプロ、と思わせますが、逆に笑顔以外は苦手なのでしょう」(同)

 こう聞くと、“まゆゆ”も元AKB女優たちと同じ轍を歩むことになりそうだ。ぜひとも脱アイドル後には演技に磨きをかけて、といきたいところだが、現役アイドルにも評価の高い存在が……。乃木坂46の西野七瀬(23)である。





売れっ子のお気に入り

2011年にデビューした西野の出演作品は多くはなく、先のAKB「マジすか学園」の“乃木坂版”である「初森ベマーズ」(テレビ東京)の視聴率は惨敗している。それでも来年1月スタートの「電影少女」(同)でドラマ初主演が決まり、“本格進出すれば一人勝ち”との声が上がる背景には、売れっ子監督の一人である福田雄一氏からの高い評価があるためだという。

「『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京系)で知られる福田さんは、ムロツヨシを世に送り出した人物としてもおなじみです。独特のおかし味がある作品でファンも多いですが、そんな福田作品に西野が出演したのが、昨年Amazonプライム・ビデオで配信された『宇宙の仕事』でした。宇宙人から地球を守る防衛軍のお話で、クスっとさせられる福田節の利いたドラマです。防衛軍メンバーを演じた西野は、福田作品特有のアドリブにも対応でき、また『うんこ』を連呼するなど、下ネタもイケる。福田さんのお気に入りなんです。業界では、彼女が女優進出したら間違いなく成功すると言われています」(テレビ局プロデューサー)

 実際、福田氏は自身のTwitterで〈西野七瀬ちゃんはいいコメディエンヌになります〉と太鼓判を押している。“女優顔ではない”なんてAKB女優たちの課題も、女性ファッション誌のモデルに起用されるなど、容姿端麗なメンバーが多い乃木坂の彼女ならばクリアできるところだろうか。

「ああ、福田さんが好き、というのも納得です」

とは、西野の初主演映画「あさひなぐ」を観た映画評論家・北川れい子氏の感想だ。

「薙刀(なぎなた)部に入部した初心者の女の子の青春映画ですが、ミュージカルシーンがあるなどコメディタッチなんです。彼女はドジでオッチョコチョイな主人公を演じていて、女王様気取りやオスマシした態度の子だったら、ああいう役はやらないでしょう。言われたことを一生懸命演じていて、だから面白い。へんちくりんな作品を撮る福田さんは、ストレートな演技を追求するタイプより、真面目にバカをやる役者が好きでしょうから、趣味に合うのではないでしょうか」

 幾多の乙女が競うアイドル界から、さらに熾烈な女優の世界へと飛び込む“まゆゆ”。まずは秋元先生に代わる後ろ盾を見つけてみては――。





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Last updated  November 18, 2017 08:46:22 AM
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