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テーマ:競馬予想(62009)
カテゴリ:JRA
《高松宮記念*G1予想》 ◎6番;レッドファルクス(デムーロ) 〇8番;レッツゴードンキ(岩田) ▲13番;レーヌミノル(和田) △1番;セイウンコウセイ(松田) △9番;ファインニードル(川田) △15番;ジューヌエコール(福永) (馬連)5点 6-8,13,1,9,15 (三連単)8点 6→8,13→8,13,1,9,15 《見解》 一見地味な出走メンバーのように思えるが、実際はG1馬が5頭も数えその内スプリントG1馬が3頭もいる豪華版とも言える。 さらに昨年の”高松宮記念”の1着から3着馬までソックリ出走するのだから珍しいことだ。 昨年と今年の違いと言えば、馬場状態の点で昨年は渋ったが今年は良馬場で行えそうだ。 そして、各有力馬に臨戦過程の違いが若干あることがうかがえる。 ◎6番;レッドファルクス 昨年は休養明け初戦で3着だったが、今年は阪急杯を叩き台にして万全の態勢でこのレースに臨んでいる。 スプリンターズS 2連覇という偉大な実績持つ有力馬であるが、残された勲章はこの”高松宮記念”だけとなり、良馬場で迎える今年こと最良の舞台となるだろう。 〇8番;レッツゴードンキ 昨年のこのレースで見事2着と好走、スプリンターズSも2着と好走、最近スプリント戦線で抜群の安定感を見せている。 前走は、ダートG1”フェブラリーS”を使ったが、それでも5着に入るのだからスピードと共に力強さも持ち合わせている。 馬場の巧拙を問わず実力を発揮できるだろう。 ▲13番;レーヌミノル 桜花賞馬ではあるがその後低迷し、マイルCSで4着に入りやっと本来の力を取り戻したように思う。 マイルG1を勝ってはいるもののこれまで実績を見るとむしろ1400m以下の方が適性があるように思える。 マイルをこなせるスタミナと1200mのスプリント戦でのスピードが今回如何なく発揮できるかもしれない。 今回の【穴馬】はこの馬に違いない。 △1番;セイウンコウセイ 昨年の高松宮記念の勝ち馬であるが、昨年は馬場が渋ったことも味方になったと思う。 今年は良馬場で、この馬も順調さを欠いていることもあり相手関係から割り引く必要あり。 △9番;ファインニードル GⅢ、GⅡまでは勝てるがGⅠとなるとまだ壁があるように思える。 前走シルクロードSを勝ってこのレースに臨むローテーションは良いが、果たしてG1で好走できるかは疑問。 △15番;ジューヌエコール 近走の着順は振るわないが、函館SSでの優秀な時計、それに中京での勝ち鞍もありデビュー当時のジャッキーへの乗り替わりもプラスに働くかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 24, 2018 04:50:04 AM
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