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ルゼルの情報日記

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August 21, 2019
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☆AKB48の令和第1弾となる56thシングル「サステナブル」(9月18日発売)のミュージックビデオ(MV)が21日、公開された。

 半年ぶりのリリースとなるシングル表題曲のMV撮影は7月初旬、富良野や旭川などの大自然を舞台に、初の北海道オールロケで行われた。

 2006年2月のCDデビューから13年。令和初作品では、平成のAKB48の歴史を散りばめた“原点回帰”の作品に。

ドラマシーンには2006年(デビュー)、2009年(大ブレイク前夜)、2013年(恋チュンブーム)、2018年(変革の年)、2019年(現在)、そして未来の2028年が描かれる。

 なかでも06年のシーンは、加入1年半にして初のセンターに抜てきされたドラフト3期生の矢作萌夏を中心に、メジャーデビュー曲「会いたかった」のMVを再現したかのようなシーンも。

 矢作は「画角やシチュエーションなども『会いたかった』に寄せていて、撮影してくださるスタッフさん側でも、『前田(敦子)さんを意識して撮っているんだろうなぁ』と思いましたし、私自身も意識してしまいました」と告白。

「このMVを通してAKB48の歴史をみなさんに思い出していただいて『あっエモいなぁー』って思っていただけたら、嬉しいです」とコメントしている。

MV監督はAKB48初期から多数のMVを撮影してきた高橋栄樹氏。
作曲は井上ヨシマサ氏、振り付けは牧野アンナ氏と、制作陣も“原点回帰”といえそうな3人がそろった。

高橋監督は「もう10年以上、いつの時代にも寄り添うAKB48の歌があり、私たちは時代時代で、その楽曲と共に生き、支えられてきたと思っています。そのことをあらためて、MVをご覧いただく皆様と共有したい思いで作りました」と作品に込めた想いを明かしている。

■AKB48 56thシングル「サステナブル」センター 矢作萌夏コメント
激エモな内容が詰まったMVです。
このMVを通してAKB48の歴史をみなさんに思い出していただいて「あっエモいなぁー」って思っていただけたら、嬉しいです。

ドラマシーンではデビューシングルの「会いたかった」の時代を演じさせていただいたのですが、画角やシチュエーションなども「会いたかった」に寄せていて、撮影してくださるスタッフさん側でも、「前田(敦子)さんを意識して撮っているんだろうなぁ」と思いましたし、私自身も意識してしまいました。

自転車のシーンだったり、制服でジャラジャラのケータイ持ってたり、本当に”高橋栄樹さんワールド”全開で王道なとってもかわいいMVでした。
センターに立たせていただきますが、まだまだ未熟な私なので、このシングルでの活動を通して成長できればと思います。






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Last updated  August 21, 2019 08:10:56 AM
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