今週も何事もなく、のはずが…
当てごとと越中ふんどしは先から外れる、とか。平穏無事に年度末を過ごし、安らかに新年度を迎えられると思っていたら、予期せぬ「爆弾」が降ってきました。10日(火)オシゴト。懸案事項があったのですが、無事にクリアすることができました。よかった、よかった。11日(水)オシゴト。12日(木)オシゴト。花粉症の症状がこの日一気に悪化。夜ちょっとした会議があり、その後の懇親会に誘われたのですが、とてもじゃないけれどそんな気にならず、そそくさと帰宅しました。13日(金)確定申告に行ってきました。税金が戻るのならいいのですが、その逆になってしまうのに、自ら進んでそれを申告するというのはやはり気が進むことではありません。若干ですが医療費控除を受けられるので、もしかしたら還付があるかも? などと淡い期待を抱いた自分がバカでした。まぁ国民の義務ですからね、やむを得ません。その後、田無に住む親戚のもとを久しぶりに訪い、さらにその後は会議。気楽に参加していました。14日(土)ラグビー部の納会@帝国ホテル。ちょっと贅沢。これに行くまでが大わらわで、そのせいか携帯を家に置いたまま出かけてしまいました。そうした時に限って、「お電話をいただきたい」メールが。結局メールのやりとりで事態が明らかになったのですが、これがその、「爆弾」でした。今年度も残すところあと二週間ほどとなって、こういう話がでてくるかなぁ? 言うまでもなく人事がらみの話です。15日(日)「爆弾」処理に奔走。爆弾によって生じた「穴」はなんとしても埋めなくてはなりません。パズルを組み立てたり、電話をかけまくったりして、どうにか穴埋めは終えることができましたが、かなり厳しい状況ではあります。まったくもう。今週読んだ本:佐々木丸美『雪の断章』1975年の作品です。たまたま目にした新聞記事で「はまる」と記されていたので、好奇心を刺激されて手に取った次第。孤児で、養家で虐げられていた少女がその家を飛び出し、たまたま出会った二人の好青年に育てられ、心身ともに成長していくという話。その少女の一人称の語りで展開しますが、必要以上に「孤児」であったことを意識し、自分の周りに高く厚い壁を作りがちなこの少女に思い入れができるかどうかでこの作品に対する評価は大きく変わるでしょうね。一歩間違えば思い込みメルヘン少女(なんせ生きる支えとなるのが童話『森は生きている』ですから)。苛酷な運命に翻弄されながらもけなげに生きる少女と捉えると、なかなかの感動作になります。が、やはり40年前の作品ですから、風俗、文体、いずれも古い。逆に、あの時代ならではの雰囲気を味わうにはうってつけの一作と言えるでしょう。にほんブログ村今週観た映画:ありません。「爆弾」の事後処理第一段はひとまず終えることができましたが、第二,第三段もあり、気が抜けません。弛緩しがちなこの時期、良い刺激と言えば言えますが、それにしても、であります。がんばっていきましょう。