最近の「?」
あんまり政治がらみの話はしたくないけれど。いっとき話題になった「世襲議員」の問題。結局うやむやになったけれど、よくわからなかったのは、「世襲して立候補する人間は当選する」ことを前提としているかのような話になっていたこと。もしそうだとしたら、何の実績もないにもかかわらず、「誰々さんの子だから」という理由で投票してしまう有権者の問題が一番大きいのではないかな?「解散・総選挙はいつか」でマスコミは大盛り上がり。政権政党内でもあれこれ議論があるみたいだけれど、そうした中で「今の総裁で大丈夫か?」が共通認識としてあるみたい。そういう認識を持つのは別に構わないけれど、じゃああの人を総裁に選んだのは誰? その点の責任は? 投票で選ぶ/選ばれることの重みを一番よく分かっている人たちではないのかな。まぁその人たちを選んだのも我々であるわけですが。足利事件。菅家さんの失った歳月はあまりに重い。その怒りを我々も共有していいのだと思う。が、その怒りの矛先を向けるのは警察・検察・裁判所だけでいいのだろうか。あの当時、たぶんマスコミは菅家さんを犯人と決めつけ、「優しそうに見えて実はひどいヤツ。人は見かけによらない。」といった報道を(ワイドショーなどで)繰り返し行っていたのではないか? そのことをきちんと反省したところはあるのだろうか。そんなマスコミが今度は菅家さんの憤りに乗っかるようにしてわぁわぁ言っても、聞く耳持たないんだもんね。