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りぃ-子’s SCRAP BOOK

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2021.01.26
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カテゴリ:暮らしというもの
パッとしない一年だけど、でも一応平穏な日々を過ぎせているのだな。

良く考えると、なんてありがたい日々なんだろう。

昭和30~40年代なら、ごく普通の毎日だったのかも。
あの頃…小学生は暇で暇で、「今日、何して遊ぶ?」と延々数人でぐだぐだ悩む日も結構多かった。
せいぜい、ボールが一個、チョークで道に線を引ければラッキー、
縄跳びか、鬼ごっこか、セミとりか。

雨の日は、もう何度も何度も読んだ本の中から、選び出してまた読み直すか、
絵を描くか、姉妹で人形遊びなどするしかなく。

お正月だって、お年玉をもらっても(うちでは、全部でせいぜい5000円位だった)
三が日はどっこもお店が開いてなくて
友達も、正月早々外で騒ぐなと言われて遊べないし、
当時TVもNHK総合と、教育と、あとは静岡県ではSBSの3つしかなくて、
正月番組は退屈だった~・・・


お出かけや外食なんて、ほんとーに、ごくたまのことだったよねー。

コロナ禍の生活より、余程退屈だったかも。

でも、自分なりに考えたり、創作したりする時間がたっぷりだったことを、
実は楽しんでいたのかもしれない。


今も・・・
家で絵も描けるし、
ニュースでは電子書籍が好調な売り上げと言っていた。
確かに、読みたいものをみつけたら、すぐ購入して即読める電子書籍は、コロナ禍にはめっちゃ重宝だものねー。

せっかくなのだから、もっと絵を描こう。
日本画とかいっても、学生さんなら、例えば高校で少し習う人だって珍しい位だろうし、
ほとんどが大学に入ってから始める人なんじゃない?

大学卒業までのたった4年で、かなり腕を上げる。
もちろん受験で徹底的に技術の基礎を叩きこまないと合格しない前提だろうけど・・・
そこが、私に足りないところなのはわかってるけど、でも、4年で自分の描きたいものをみつけ、
自分なりの手法をある程度探っていくことぐらいはできるはずなんだな。

なんでも、自分は学ばなかったから無理なんだと、思いがちだけど、
追いつくことは無理であっても、始めることはいつでもできるし、
数年たてばそれなりに何かを見つけることもできるのだろう。


今、気持ちはすぐに下がってしまうけど、
でもよく考えたら沈むほどのものではないんだね。

こんな時でも、できることはたくさんあるんだな。
食料も、電気ガス水道もあるし、時間もあることに、感謝だな。

ともかく、自分の描きたいものを自分なりに面白い!と思えるように描きたい。





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最終更新日  2021.01.26 23:43:50
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