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テーマ:暮らしを楽しむ(390174)
カテゴリ:暮らしというもの
衣替えで、今一つ似合わない服・余り好きではない服を何着か市の古着に出しました。
でも・・・服の量が多すぎかな。 わかっちゃいるのです。 でも、気に入ってるし。 古くなっても、気に入った気安い服は普段着として活用しています。 元々ワンピースが多いので、会社から帰って制服を脱ぎ、古びてるけど着心地の良いものをさっと着て家事を始めます。 でもその服ではもう、せいぜいスーパー位しか行く気になれないので、 新しいお気に入りも何着か。 ワンピースだけでなく、トップスもスカートもパンツも5着ずつ以上はある。 冬はそれに加えて、カーディガン・ブルゾンやブレザーなどが何着もあり、コートも薄手、中厚、とてもあったかいもの、と気が付けば5~6着は持ってます。 あったかい静岡で、車生活ではほとんど着ないのに・・・ 衣替えの時は・・・数にうんざりしてしまいます。 これがミニマリストさんのように、全部で20着位だったら、楽なのにね。 有名なミニマリストさんが、沢山枚数があった時より、バリエーションが増えたとおっしゃっていて、確かに雑然としてるより、精鋭のみの方がエッジも効くし、個性は出るのかもな~~~・・・って思うんだけどね。 生きてきた年数に比例して、少しずつ服の枚数増えてきた。 でも確かに私だって、20代の頃はネットで服を買うわけにもいかず、 でも田舎では洋服屋は少なくて、そこで気に入った服をみつけること自体が奇跡だったから、 お気に入りは1~2着だったよなー。 今思えば着た切りスズメだったけど、でも大好きな服を着てればいい気分で、十分幸せだった。 そう思えばね。 それに、思い返しても特に気に入ってた服って、覚えてるのは数着かもね。 オフホワイトのニットのツーピース 赤と茶と白の幾何学模様のワンピ 黒地に紫と緑の総柄のホコモモラのワンピ もう体型的に入らないんだけど、オフホワイトの以外は捨てられず取ってある。 これはね、良いと思うんだ。 毎年、「あの服、捨ててしまったんだっけ?やっぱり取っておけばよかったけど、ついに思い切って捨てちゃったんだっけかな?」と、悲しくなっては、衣替えの時又みつけてほっとするのだから。 好きなものはずーっと好きなんだなあ。 でもまあ、衣替え済んでほっとした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.24 21:26:04
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