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テーマ:今日の出来事(294708)
カテゴリ:暮らしというもの
以前から思っていたんですが、
生活苦、又は一時的に困窮したり、借金の返済に行き詰まったりした人は どうしたって借金の深みにはまるか、 もしくは犯罪や売春に手を染めるかしかないでしょう。 まずは、そういう時相談できる場がないのかなあ?と思います。 真面目に働いている人でも、非正規雇用だった場合は病気になったら収入が断たれてしまう場合もあるでしょうし・・・ 女性の場合は妊娠で困る場合も多く、この場合は赤ちゃんを殺してしまうことだってあるでしょう。 借金については、弁護士や司法書士に借金整理を依頼する方法もあるとは思いますが、今後は返済が楽になったとしても、いますぐの生活の為のお金が何とかなるわけではなさそうだしね? 政府広報オンラインで見ると、 生活にお困りで一時的に資金が必要な方へ「生活福祉資金貸付制度」があります。 生活福祉資金貸付制度は、低所得者、高齢者、障害者などが、安定した生活を送れるよう、都道府県の社会福祉協議会が資金の貸付けと必要な相談や支援を行う制度です。貸付けの対象となるのは、次の方々です。 【対象】 必要な資金を他から借りることが困難な「低所得者世帯」 障害者手帳などの交付を受けた人が属する「障害者世帯」 65歳以上の高齢者が属する「高齢者世帯」 失業や減収などによる生活困窮が広がっている中、生活に困窮したかたに対し、生活を立て直せるよう支援することが求められています。 とのこと。 窓口は、失業中の人はハローワーク、 それ以外の人は市区町村の社会福祉協議会だそうです。 ここで本当に助けてもらえるのかな??? という、素朴な疑問や、なんとなくあてにはならないような不安を感じてしまうのは私だけ? 市などの窓口でも、相談してみても「やっぱり、甘くはないよね」って感じた経験しかないような・・・(;^_^A でも、もし本当に当てにできるのだったら、 もっと広くお知らせしたほうが、犯罪を未然に防げるのではないかと思いました。 最近の強盗事件の犯人、同情ばかりもできないけれど、 それでもやっぱり可哀そうで何とかならないものかと思ってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.04 08:21:02
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