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テーマ:猫のいる生活(139909)
カテゴリ:暮らしというもの
昨年、りろが19歳で天寿を全うしました。
17歳で一回もうダメかと思ったのですが、娘が点滴注射を家でしてくれたりで、良く頑張って生きてくれました。 忘れがたい可愛い猫です。 その時18歳だったチェロは、りろに比べると体も不具合が無く、この調子なら25歳位まで生きてくれるのではないかとなんとなく思っていたのですが、19歳になってから段々と動きが遅くなり、寝てばかりいるようになりました。 後脚も痛いようで、歩きにくそうです。 足の痛みは注射で軽減できるそうで、一ヶ月に一度打つようになりました。 その後、今度は息遣いがゼロゼロして、とても苦しそうになったので一昨日病院へ。 肺に水が溜まっているそうで、排水の注射をしたら大分楽になったようです。 しかし、検査をしてみるとやはり腎臓がそこそこ悪くなってきています。 排水の薬は腎臓を酷使するので、腎臓にも配慮しなくてはなりません。 又、肺に水が溜まる原因は、心臓肥大だそうで、心臓の動きを良くし血管を広げる薬も飲ませる必要があります。 それでも、毎日を快適に過ごせるようになればありがたいですね。 今週だけで、三万円位の猫出費ですが、全く惜しくはありません。 雑種で丈夫なので、今までほとんど病院のお世話にならず元気に生きてこられたことがありがたいです。 いろいろ精神的にプレッシャーのキツい今の仕事ですが、 やはりこの収入があるので、三万円位の臨時出費は然程問題にならない事が、やっぱり安心なんです。 辛い事があっても、こういう時に安心して支払えるのが、私の働く意味です。 年金のみしか無かったら、「出費キツイ」って思っちゃうでしょうから。 最近仕事辞めたいと思う事もあるのですが、 チェロのために、ってか、チェロが居なかったら寂しくて辛くなるのは私なので、実際は自分の為の出費なんですけど、でもそのおかげで仕事も頑張って続けられそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.05 19:51:03
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