やるべきことができないおじさんとおばさんがいつまでもいる国
ひさしぶりにnoteを読みにいったら、「仕事をしないおじさん」というキーワードがあって、とても気になった(⌒∇⌒)役員という名で、仕事はしないが、血縁のおじさんとおばさん。最初っから仕事など全くしない。まあ、会社からのお小遣いって感じですね。もしくは、取引先や関連会社からの天下りで結構な歳で入ってきたおじさん。上から来たので自分の方が立場が上だと思い込んでいるタイプは、新しい会社のシステムや仕事内容を、何年いても全然覚えない。自分より仕事がわかっている部下に何でも押し付けて、自分がやったことにして、ふんぞり返っている。とかね・・・いろんなパターンを思い描いてしまう。職場で心当たりがある人も結構おられるのでは・・・。パーティー券のキックバックが問題になっているけど、どうもキックバックを受けている人は、二世議員とかじゃなくて、一般市民が国民に支持されて政治家になった人のような気がするけど、どうなんだろう。つまり、政治には沢山の裏金が必要なのに、真面目な一般市民出身なら、後ろ盾も無いしお金や権力がいつも不足しているという事なんじゃ・・・?それを政党が補おうとしたような印象を受けた。キックバックされたお金を記載しなかった事よりも、二世、三世議員とかでバックがもうゆるぎないような人でなければ、政治家を続けることが難しい事が、間違ってるんじゃないのかな?日本を良くしたいと思う人こそが、政治家になれる公平なシステムがないと、ちゃんと頭の良い人が政治家にならないよね。発展性が無く、貧しい国日本。このまま希望が無い国で居たくないよ。政治家は、ちゃんと高い報酬を得て、コソコソしなくても足りる社会でないと、良い政治家は育たないんだろうな。本当は、もっと高い報酬で、もっと高い必要経費が認められた方が良いのかも。それから政治家にも定年制を設けるべきだと思う。権力握って、自分や自民の為の仕事ばっかしてるような、老人には引退して欲しい。若い人には年齢制限があるのに、古臭い知識の、一国民としてのまっとうな判断力を失った老人も高年齢の制限をちゃんとしないとおかしいと思う。もっと、やる気と知性、そしてヒラメキのある人に日本の舵を任せられるシステムに替えないと、将来がとっても不安。