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カテゴリ:コミックネタ
体調がよろしくなく、今日はバイトをお休みしました…。
今は、気持ちは元気なんですが、 お腹の調子と頭痛がして…なんとも(-"-;) そんなワケで(?)先日13日に発売になった 有羽なぎさサンのコミックの感想でも書こうと思います。 『クリスマスローズ ―ここにしか咲かない花―』(講談社) 表題作ともう一編「まぶしい海と僕らの楽園」が収録されてます。 “クリスマスローズ”の方は「若年性アルツハイマー」を扱った作品で、 彼女がその病気になってて、それでも彼は彼女を愛するって話なんですけど…。 ぶっちゃけ“綺麗事”すぎるなぁーっと(^_^;) まぁー少女漫画だし、綺麗なとこまでしか描けないかもしれないけど…。 ちょっとなぁ(^^ゞ あと“まぶしい海”は、 一目ぼれした彼と付き合うようになり、 毎日毎日会っていて、彼が就職で島(舞台は沖縄の宮古島)を出て、 那覇に行く事になり、そしてすれ違いに…。 会えない辛さを彼に電話でぶつけ 「遠距離なんてムリだったんだよ」 って言って切ったら 彼が次の日に島に来てくれて!! 仲直りをして終わりって話なんですが。 良い彼氏だなぁーっと(笑) もうそれしかコメントの仕様がない(笑) 有羽なぎさサンの作品って、初期の方が好きで (特に短編で血の繋がってない兄妹の話が好きでした) 毎回今回こそは!!って思いながら買うんですが、 撃沈気味(爆) もう次は買うの止そうかなぁ…。 それともまた「次こそは!!」っと思って買っちゃうのかしら?(笑) 講談社の女の子の漫画ってなかなか新人発掘もしないし…。 今までいるヒトの作品とかでもパッとしなかったりするし…。 なんだか私的に不発な感じ。 モチロン講談社から出てる作品で 楽しみにしてるヒトもいますがね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/17 02:29:04 PM
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