2008/02/28(木)11:18
DS文学全集 新品返送
DS文学全集のソフトが調子悪いので任天堂に問い合わせメールをし、
「着払いで送って」というのでクロネコ便で送り付けました。
それが土曜日。
本日午前中に、新品のソフトが送り返されてきました。
多分、カートリッジの接触が悪かったと思うのだけれど、
それに関してのコメントはまったく無しで、
「ご迷惑をおかけしました」と新品がやってくる。
こちらの言い分に対して、「確かに接触が悪いようです」なり、
「チェックしましたが、異常は見られませんでした」なり、
何か一言いってくれないと、単なるクレーマーな気分になります。
一応、友人YのDSでも確認してみても作動しなかったから、
僕の北米版DSとの相性という問題でもないみたい。
文学全集以外のソフトは全然問題ないし。
なんでも新品で送り返してくる任天堂の、いわゆる“神対応”ですが、
なんとなく釈然としないのも事実です。
で、そのDS文学全集なんですが、DS本体を横にしてプレイします。
2つのスクリーンがちょうど、本のように使えるわけですが、
当然の事ながらスクリーン部分にしか文字が出ないわけです。
文字の大きさを最小にしても、表示されるのは1ページ100文字くらい。
見開きの2面で200文字。
大作になると10,000ページを超えます。
これは、手に持つDS本体の厚さが一定なだけ、読み進めている感が薄い。
後少しで読み終わるという、期待感や充実感が微妙に損なわれてます。
たくさんの作品を読めるというのはやっぱり有利で、
待ち時間が3時間といわれても、いくらでも時間が潰せるのです。
傍から見ればゲームをしているように見えますが、
本人は勉強の一環だという気分ですので、そのつもりで。